今日は砕石輸送貨車 ホキ800です。4両残っていた防錆塗装表現の続きと、低過ぎだったカプラーの高さ調整をやっています。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

ホキ800はTOMIXの8両編成、ホッパ内部と排出口の茶色い防錆塗装表現模型では塗装じゃなくてシールを使うことでまずまず見れるようになり↓、残っていた4両に追加施工しました。牽引機はKATOのED75 757です。ホッパ上部の枠が全て茶色くなりました。

 

 

上のリンク記事前に1両だけ塗装表現を試し、出来がイマイチかつボロボロと剥げたので止めたんですが↓その時に使った塗料が矢印です。シールと殆ど色調が一緒だった😲隙間が出来ちゃった部分の補修塗装などに使いました。白いシール用紙(マット調フィルム)に印刷している分明るい色調に見えるんだと思います。

 

 

横から見ると斜めのホッパ排出口が茶色に..こっちの方が目立ちます😁。唯一の3桁車番のホキ973など、自分で撮影することが出来た車番を選んでインレタ転写しています。(以下記事の実車写真、暗くてキツイですが原画を拡大するとホキ973と読み取れます😅)

 

 

今回もう1つやったのがMicro Trainsカプラー高さの調整です。写真は調整前、機関車に対し低かったんですね。ED75牽引ではこれでも問題無く走っていたんですが、

 

EF15牽引の時、走行中に外れちゃった事件が発生し😅調整することにしました。写真はこれでも調整後です。EF15はMicro Trainsを無理矢理アレンジしたのでカプラー位置が高く、今の所どうにもなりません😅。これでも外れずに運転できるようにはなりました。機関車側はKATOナックルでもMicro Trainsと連結は可能なんですが、私の経験上円滑な重連運転は難しい、外れやすいので無理してでもMicro Trains化をやっています。

 

ED75とは大体高さを合わせることが出来ました。

 

やっていることは結構キワドイ😅、カプラー高さを上げるには矢印のように床板裏を削るしか無いんです。裏が少し透けて見える 位までやってどうにかした感じです。

 

削り過ぎて床を突き破ったら終わりですから、各車バラつきがあります。写真は台車をTR225に換装したホキ1781ですが少し低め、でも追加削りは怖いのでこのまま行きます。

 

これで整備は終了、運用に戻りました。

 

茶色い防錆塗装表現が入って結構見栄えするようになった気がします😁。上述カプラー高さが不揃いな部分もありますが、問題無く運転出来ています。

 

牽引機がED75 757に戻っているのでJR東日本時代の姿、車掌車は連結せず最後尾は”赤ほっぺ”です。最近まで見ることが出来た砕石輸送工臨の姿を模型で留め、運転を楽しんでいきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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