KATOのE3系1000番台”つばさ”編成を導入しました。早速初期整備をやって試運転しています。目的は大きさが極端に違うE4系Maxとの凸凹併結運転です😁。
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E3系1000番台 山形新幹線旧塗装、KATO 10-222を中古で入手しました。たまたま状態が良さそうで、そこそこの価格だったのが目について飛びついた形です。(最近中古も高いですが1万円台で入手、余程のことが無ければ定価超えには手を出しません😁。)なかなか再販されそうにない製品、あっても2000番台かな~?。1000番台はとんでもないプレミア価格が付いているのをよく見かけました😅。
山形新幹線新庄延伸に伴い、1999年から作られたJR東日本の新幹線車両です(後述しますが模型設定のL53編成は2005年の誕生)。TSUBASAロゴなどしっかりですが号車番号など細かい表記はちょっとカスレ気味かな?😅。
私の所にはE4系Maxが3編成も在籍しています。10-292+293(これらも中古)が2編成、一昨年発売された10-1730が1編成です。
KATO製E4系は写真の電動車1階がシースルーで座席が表現されている↓のに感動してちょっと多過ぎの3編成になってました😁。
2編成は好んで乗車した8+8の16両併結運転をやるんですが、もう1編成が8両限定で併結相手が居なかったんです。以前から気にはしていたんですがプレミア価格だったり..なかなかイイ中古品が見つからずでした。
今回ようやくE3系1000番台がやって来て併結相手になります。1999年から2012年まで、Maxやまびこ・つばさとして運転されていた15両編成を再現、見慣れた姿でした。ミニ新幹線のつばさに2階建巨体Maxの併結、凸凹感が印象に残ります😁。
初代400系の写真しか見つからないんですがこんな感じ、子供の後ろに親が付いて走って来る(下り列車)ような?の凸凹感が好きでした。400系の印象が強いんですがKATO製品が無く、発売されるか?も分からないのでE3-1000導入に踏切りました。模型でも爆速併結運転をやりますからメーカーは揃えたい、KATO一択になります。
模型はL53編成の設定、2005年に誕生して塗装変更されつつ今年(2024年)まで車籍があった編成のようです。E4系Maxが東北新幹線から撤退したのが2012年、山形新幹線の塗変えが始まる前でしたから旧塗装必須でした。今の塗装よりこっちの方が好みですしね😁。(既に連結面間を詰める工夫をやっています。)
早速DCC化、電動車にはEM-13デコーダを挿し込むだけでOK
ライトデコーダFL-12は焼損予防のためライトユニットにハンダ付け はいつものことです。FL-12の手持ちが1枚しか無かったので、今回は17号車側だけの施工です。ここで一悶着あったんですが😅、長くなるので次回にしたいと思います。
E4系の動力構造が特殊なので併結運転の歩調合せに苦労するのかな?と思っていたんですが、E3系こまちと同じDCC設定値で大体合っちゃったので😲併結240km/h試運転までやりました。東北新幹線 東京-福島間で見られた凸凹併結運転をようやく模型で再現できます😁。中古品でしたが走りに問題は無さそうですが、何となくE4とE3、大きさの差が実車より小さく見える気がします😅。縮尺は1/160で合っているようですけど・・撮影角度の問題かな?。(次回の記事に走行動画が出て来ます。)
細かい手直し(ex.前照灯が爆光過ぎる😅)や室内灯の取付などを進めます。
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