50年前、京急「三浦ビーチセンター」で開催された鉄道部品即売会で購入した品々です。(いずれも価格は100〜200円程度だったと思います)

昔の京急の写真集を観ると、昭和40年前半まで腕章姿の乗務員が写っていますが、腕章の廃止時期は不詳です。

刺繍文字の「車掌」の腕章は、国鉄の腕章によく似た仕様です。

印刷文字の「運転士」の腕章は、京急オリジナルでしょうか? (国鉄は「電車運転士」の表記で、材質も異なります)

こちらは年代物のジスコン棒。購入当時は230形の廃車が始まった頃でしたが、当時の大師線で230形のジスコン棒を確認したところ、大型サイズでペンキ塗りでした。

最後は新品の車内補充券カバーです。(車補は手元に京急のが無いので他社のもの)

私の記憶だと昭和50年代以降の京急の車補は、このカバーより幅広でしたので、車補の様式を変えたため(新品のまま)廃棄されたのだと思います。