トワイライトエクスプレス瑞風を、新山口駅で捉えてみました。
瑞風が重検から出場して2回目の撮影なのですが、今冬は山陽本線での運転日が少なくて、なかなか仕事とのタイミングが噛み合いません。
枯渇する前に、撮り貯めたいノですけど(悩)
夏になればまた、南岩国の蓮根畑へお出かけとかする予定には、してるんですけどね。



さて、トワイライトエクスプレス瑞風。
新山口駅では山陰上りコースを以前、1番ホームで撮影したことがありましたが、あの時はD51形の動輪と、どうしても合わせて撮りたかった訳なんですが。
しかも山陰本線が災害で線路流出しており、復旧までの間、限定的に昼間を行く山口線の瑞風••••••••,だったはずなんですけど。
復旧目処は未だに立つ 事が無く、同じく被災した美祢線は、廃線を前提に協議会を立ち上げたいと、沿線自治体へ打診したようですし。




この列車も本来は、山陰本線を走破して下関へ至る、山陰下りコースの瑞風なのですが、こうして現在でも山口線を迂回して運行されています。
まぁ先のことは分かりませんが、新山口駅へ入線するなら今回は、いつも留置されているホキ800形 バラスト貨車と共演•••••••,と、したかったのですが。
ちょっと不満足かな(笑)
また上手く撮る方法を、考えましょう。



ちょっと目についたのが、この4枚の1枚目。
ピカピカのボディにEF210形が映り込んでいますが、それよりも塗装し直したばかりの車体 ── 1本の傷がずぅぅぅっと長く刻まれているんですよ。
後藤車両所を出場して試運転が行われ、9月21~22日の山陽下りコースが初営業で、この写真を撮ったのが9月29日。
この短期間の間に•••••••,沿線に樹木の折枝でも飛び出していたのか、せっかくの新車同様のピカピカなのに。




そして出発は、入線前に目印にしていたはずの場所でお見送り•••••••,だったはずなんですけど。
小郡 / おごほり の駅名標とD51形の動輪を入れて撮ったんですが、ちょっと目標位置を間違えたみたいで、動輪が目立たなくなってしまいました(爆)
何か失敗写真みたいな写真となってしまいました(失敗写真です)が、キハ40系や115系と共演しつつ、下関へ旅立って行く後追いは まぁ普通な感じで(笑)
2日間のトレインクルージングも、下関まで約1時間10分で旅の終着となりますが、乗客の方々はどのようにお過ごしなのでしょう。
同じ日に ── そう、この列車をSLやまぐち号の展望車から、動画を撮られていた方がいたので、Xを貼らさせて頂きました。
瑞風を撮るために「あそこへ行きたい」「ここへも行きたい」と、乗らない側も夢を抱けます。
まぁ~実際、なかなか思った場所へ行くことは叶わないのですけどね(笑)
瑞風へ乗ることはなかなかハードルが高くて、予算が都合ついても抽選に当たるかどうかが問題で、更にハードルを上げているのは、もし当たったら休みをどーするか?なんですよねぇ。
だから申し込む前•••••••,乗りたいと思う時点で、躊躇してしまう(爆)
-安芸もみじ⛩️広島-