[少数国鉄型車]水島臨海鉄道キハ37乗車記+解体前DE10撮影 | いつ鉄乗車旅

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[前回の記事]の続き

今回は水島臨海鉄道で活躍している国鉄車キハ37に乗車していきます

水島臨海鉄道は倉敷駅から三菱自工前駅まで片道30分ほどの短い路線です

倉敷駅の改札はこんな感じ

自動改札などは導入されていません

キハ37に乗車

車内が満員すぎ撮影はためらいました

水島駅を出てから車内を少し撮影

2両編成なので車掌が乗務されています

少し珍しい感じです

切符を確認に巡回されていました

国鉄車の生き残りに乗車でき満足です

良い機会になりました

三菱自工前駅に到着

この駅はご覧の通り工場地帯にあり基本何もありません

奥の貨物ターミナルに移動

解体前のDE10-1743を撮影

プレートなどは全て外されておりあとは解体を待つのみに

この機関車の関西最終運用を撮影していました

DE10-1743関西の甲種輸送を撮影した事がある方ならよく見ていたのではないでしょうか

沢山いた貨物のDE10も今年度限りで全車引退

時代の流れを体で感じます

徒歩で10分ほどで水島駅に到着です

水島駅は三菱自工前駅とは異なり高架駅となっています

この時間は無人

ここから倉敷駅まで移動しました

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