今日は直流電気機関車EF15を走行させます。常時走っているのは交流機が殆どなので..😅でしたが、ホキ800の工臨編成を重連牽引 はちょっと豪華すぎた?😁。KATO製品を色々弄っているのでその辺も書いてみたいと思います。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

在籍するEF15 2機を出して来ました。左はEF15 176 高二、KATO 3062-1に3062-2ボディーをニコイチアレンジで自分で見ることが出来た機番を再現、ナンバーはメタルインレタのオリジナル車番です。右はEF15 188 、KATO3062-2でナンバーも製品収載のものを使っていますが製品そのままではなくて..

 

 

スノープロウ無しの188号機は矢印の排障器表現がポイントと思ったので凝って自作しています。以下記事↓で書きましたが、その後カプラーのマイクロトレインズ化など、例により色々やって現在に至ります😁。

 

 

EF15には1軸の先輪が付いていますが、写真のように緩く保持されているだけ、上下左右にブラブラ振れます。しかし脱線は起こらない..同じ1軸先輪の蒸気機関車D51で苦労した↓のとは大きく違います。動力台車が左右に振れるか振れないかの差 じゃないか?と思っています。なお製品の先輪はシースルータイプではなかったので自分で交換しています。

 

 

動力は最新のサスペンション機構付、6軸駆動でトラクションタイヤも動力台車外側軸に左右両方で計4輪、実車は古豪ながら模型上は最もパワーのある機関車と思われます😁。DCCデコーダは付属のライト基板に細かい配線をやってDigitrax DZ125をアレンジ(赤いシュリンクフィルムは撤去)..DN163K4aを使えば取付けるだけで済んじゃうんですが、TOMIXのED75に使っていたものなどDZ125が沢山余ったので有効活用、直流機はほぼこのパターンです。

 

EF58 53(3020-2)とEF15 188を並べてみました。実車は共通設計の部分が多いと聞きます。

 

砂箱の数が違うなどありますが動力台車はよく似た形状です。が、EF58は旧構造動力ユニットのまんま、リニューアルを期待したいところです。

 

今回整備中のホキ800編成↓をEF15 188EF15 176の重連で牽引しました。ホキ工臨に重連はあったのか?ちょっと豪華すぎな気もしますがま~いいか😁。回送重連扱いで次位機の前方パンタは下していますが、模型の運転上はDCCの総括制御です。

 

以前から書いているように私の所は交流機が幅を利かせるレイアウト、線路上常設ですぐに動かせる車両が殆どですが、直流機は一部を除き車両ケース保管で出番が少ないです😅。DCC自動運転対応(Speed Profile測定)もやらなきゃいけないので今後折に触れ直流電機を運転をしていきたいと思います。

 

走行動画です。DCC自動運転で走っています。ホキ800は通常ED75の牽引ですが一時交代で運転、EF15は国鉄時代のイメージなので最後尾に車掌車ヨ8000を連結しました。ホキ800の防錆塗装表現は後ろ4両しか終わっていない..この後進めました😅。

 

 

直流機活躍の機会を増やしていきたいと思います。

 

各々単機牽引もやって運用を終えました。上述の通り模型上は高牽引力ですからホキ800 8両じゃパワーを持て余し気味かも?😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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