この時間は、愛知県の駅をぐるりします。
本日の駅は、中央本線の千種駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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鶴舞駅の次の駅、千種駅です。
本日も撮影は20年前です。

鶴舞駅は地下鉄鶴舞線の接続駅でしたが、千種駅は東山線の接続駅となっています。
名古屋市内のJR駅ですが、東海道本線の駅が地下鉄とあまり接続していないのとは対照的に中央本線の駅は、金山駅(名城・名港線)、鶴舞駅(鶴舞線)、千種駅(東山線)、大曽根(名城線)と連続して地下鉄と接続していて便利です。
千種駅の駅舎の建物は現在も同じですが、改装はされているようです。
駅前風景ですが、ストリートビューで見た感じ、このアングルでの風景はあまり変わってないようです。

方向的には東南方向を向いています、東山線で言えば藤が丘方面です。
では駅舎に入ってみましょう。
きっぷうりば。

改札です。

堀割に駅舎がある地形で、地表の改札を入るとホームには下ることになります。
構内です。

島式の1面2線です。
当時のこの路線の主力列車が次々とやってきました。


このときは、この特急「しなの」に乗ってどっかまで行った記憶があります。
駅名標ですが、これは別の機会に撮影していました。夜だしね。

プロパティ見たら平成14年、駅舎撮影したときよりさらに2年前、今から22年前。
たぶん、夜行急行の「ちくま」に乗って長野に行ったときだと思います。
平成14年も平成16年も、信州方面へは千種駅を起点にしていたんですね、理由は覚えてないです。
さて千種駅は、ご紹介した地表駅だけではなく地下にも業務部分があります。
地下鉄との乗り換えに便利な出入口となっています。
地下の改札。

人が全くいませんが、これは上の駅名標写真と同じ時期なので、地下鉄東山線の乗り潰しを兼ねて地下鉄から急行「ちくま」に乗り換えたときだったようです。
奥の時計を見ると23時45分?JRの発車標には何も写っていませんから終電近くだったんだろうと思います。
ということで、2年後の地下改札。

うおっ!めっちゃ人が多い!

中心地、栄まで地下鉄で2駅の位置にありますから、千種駅を単独で利用する人より、地下鉄との乗り換えに利用する人が多い印象の駅でした。
(平成14年11月、平成16年7月訪問)
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今回は名古屋を満喫するためのベストムックです