京阪宇治線の響け!ユーフォニアム車内装飾列車でユーフォニアムまみれの宇治駅へ | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年11月19日

京阪宇治線の響け!ユーフォニアム車内装飾列車でユーフォニアムまみれの宇治駅へ

テーマ:鉄道・京阪・嵐電・叡電

観月橋から宇治線の電車に乗って

 

そのまま終点の宇治駅まで、

 

乗車時撮り逃したので到着時に乗ってきた電車を、宇治側先頭の13007、

外観はいたって普通の京阪標準色の13000系ですが

 

下の方に目をやると

 

響け!ユーフォニアムのキャラ絵の入ったヘッドマーク、

以前大津線のラッピング車の時にも書いた緑輝でサファイアと読むキラキラネームのキャラ、

 

この間のCLAMP号同様にノーマル標準色の外装に反して内装には目を引く装飾、

CLAMP号の時はモノクロの漫画原稿でしたがこちらはフルカラーのアニメ画。

 

万博ミャクミャク号やきかんしゃトーマス号のような外装ラッピングをしないのは劇中に出てくる京阪電車が標準色、おそらくその日常感を再現するためではないかと推測、

さすが京アニの聖地を走る宇治線の電車と勝手に感心。

 

 

終着駅の宇治に到着し乗客が降りるタイミングに

ホーム側と

 

外側、

終着駅の宇治に到着し乗客が降りると同時に戸袋の内側の装飾をひととおり一巡、

 

今度は中書島側先頭の13057

 

こちらのヘッドマークには2頭身キャラ、

 

しばらくすると折り返し出発していきました。

 

今度はホームの先から、

 

1番線の後ろには平安装束の主要キャラクターの看板

「響け!ユーフォニアム」×「源氏物語・宇治十帖」

 

集合写真的なものと、

 

ひとりづつのもの、

 

 

その手前には宇治橋を現代人と平安人が混在して行き交う様子が描かれ、

 

一番手前はアニメ画ではなく沿線の伏見周辺の英語での観光案内、

実際この日この周辺で見かけた人の大半が外国人観光客でした。

 

改札を出たところにも等身大パネル、

 

こちらのスタンプラリーにもエントリーしていたので。

 

チェックポイントでスタンプを獲得。

 

小さな子どもたちが多そうなトーマスはリアルスタンプなのに対し、ユーフォニアムはデジタルスタンプになっていて世代別にうまく使い分けられていますね。

 

 

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