24.11.10 伊勢バスツアー2/3頁 てっぱり網焼き(海鮮焼)
(撮影:嫁スマホ)お昼から贅沢です。
てっぱり=豪華や、ボリュームある料理を意味する鳥羽地方の方言らしいです。
(撮影:嫁スマホ)
食べて呑んで、ここで解散でもいい位。もう腹いっぱいで動けへん~。デザートは食べました。
トレインビューなんです!窓からは近鉄が見えます。ISLが走る少し手前に昔の線路があったのでしょうね。その奥に過去にはブラジル丸が係留されていた辺りだと思います。ブラジル丸、ある年齢までの多くの関西人は覚えておられると思いますね。
横になっていたいのですが、致し方なく次の目的地に向け出発します。おっと!しまかぜが通り過ぎます。
約12㌔先を目指します。
この写真の中に【赤福】の看板が何個あるでしょう。答えは最下部に(少しでも見える物含め)
みんなで少しバスで足を伸ばしたところまで行き、美味しい海鮮とお酒と雑談でワイワイ!本当に楽しかったです!
トレインビューと書きましたが、見え方は良いとは言えません。ただ少しでも眺めながら飲食出来るのは、鉄道愛好家には非常に大きな幸せと思います。また優等列車が名古屋・大阪・京都から集中するので、今回滞在した11時頃~12時過ぎの間に上下線合わせ、おおよそ下記の本数があります。【伊勢志摩ライナー7本、しまかぜ1本、他特急1本、各停4本】凄いです。
ただウィキの乗降客数の変遷を見ると、標準軌化した1970年(昭和45年)~1996年(平成8年)の25年程から70~50%も減少しているのが現実です。今回もバス、普段も自動車での訪問ですが、今度こそ近鉄で訪れますね。
≪ 赤福の看板数=少なく見ても12個はあります ≫