11月16日(土曜日) 曇り

 

やっと休みです。

この1週間は特にキツかったですね。

昨日がそのピークで、全部の仕事が終わった後でメンバーと「ちょっと行く?」って事になって、それが昨日の「もはねだいありー」に繋がるわけですが、やっぱり酒は楽しく呑まないとウソですよ。

 

京浜東北線の運休は明日でしたっけ? 運休区間はバス代行運転をやるのかな?

もしやったとしたら、TBSの安住紳一郎アナウンサーが興奮するだろうな。東京メトロ東西線の南砂町駅線路改良工事でバス代行輸送を実施した際、安住アナウンサーは大興奮したらしいですから。

JR東日本の公式ホームページによれば、京浜急行や東急などで振り替え輸送をするにとどまり、バス代行運転は実施しないみたいですね。安住さん、残念です。

でも、東京メトロ東西線の南砂町駅線路改良工事はあれで終わったわけではないので、もう一回、(バス代行輸送を)やると思います。安住さん、チャンスっ!

 

今日の昼食はくら寿司でしたけど、最近、くら寿司も美味しくなくなった気がします。かつやはもっとだけど。

特にかつやは齢のせいか、胃に来る。いつまでも若くはないという裏返しなんだけど、美味しいものを美味しく食べ続けるためにはやはり健康でないとダメですよね。それはお酒も同じ。美味しい酒を美味しく飲み続けるには健康でないと。でも、矛盾していますが、健康には特に気を遣っていません。ストイックになり過ぎると逆効果というのも有り得ます。

 

大相撲九州場所は今日が7日目。

今日最大の注目が元貴景勝の湊川親方が「解説デビュー」するということ。

先場所で引退した湊川親方は協会に残り、場所中は警備担当で会場内を歩き回っていますが、ネット上では「痩せた?」「温和になった?」「眉間の皺が無くなった」とか、称賛する声が相次いでいるようですが、そんな堅物の湊川親方が上手く解説出来るのか、視聴者はヒヤヒヤもので観ていたに違いありません。したらですよ。現役時代には考えられなかったくらい、結構、饒舌じゃないですか。しかも判りやすい。元稀勢の里の二所ノ関親方も現役時代と引退後のギャップが凄すぎましたけど、二所ノ関親方と湊川親方とでは「レベルの域」とまでは言わないにしても、キャラ的に違いがあるような。

時間が経てばもっと饒舌になるのかな? 何駄感駄言っても28歳の青年ですからね。 

蛇足ながら、湊川親方は兵庫県芦屋市出身ですが、隣の神戸市に「湊川」って街がありますよね。意識したのかな?

 

解説といえば、北の富士氏に代わって(公式では「代わった」という見解にはなっていないみたいだけど)、NHKの相撲中継解説者になった元大関琴風の琴風浩一氏が新たに解説者に加わりました。私的には「要らんこと言い」舞の海の代わりと思っていたのですが、残念ながら違ったようです。

先場所からか先々場所からか、元横綱旭富士の伊勢ヶ濱親方も解説をするようになり、さらに元横綱鶴竜の音羽山親方も判りやすい解説をしてくれるので、あとは元横綱白鵬の宮城野親方の解説復活を待つばかりになりました。そうすれば、舞の海はクビ。「要らんこと言い」じゃなくて、そもそも要らん。

宮城野親方は色々と越えるべきハードルはあるようですが、禊ぎを済ませて1日も早い部屋再興を祈願します。

 

んで、7日目ですが、豊昇龍関が阿炎関に負けました。変化じゃないけど、阿炎関の引きに屈した感があります。

あと印象に残っているのは今日が誕生日だった「鉄人」玉鷲関。40歳ですって。それはかなり凄いこと。

歴史上、幕内で最高齢は41歳だったそうですが、玉鷲関はあと1~2年頑張れば、歴代最高齢を塗り替えることになります。

玉鷲関の凄いところは40歳になっても幕内の第一線で活躍していることだけでなく、土俵に上がる際は余計なテーピングを一切していないということ。

周囲を見渡すと、肘や膝とかに分厚いサポーターをしている力士を散見します。怪我とかでサポーターをせざるを得ないのか、はたまた別の理由があるのかは知らんけど、玉鷲関はそれが無いじゃないですか。私はそれが「凄い」なって思いました。

そういえば、プロレスのアントニオ猪木選手や藤波辰爾選手なんかも余計なサポーターはしなかったことで有名ですが、ああいうのって良いですよね。

 

下位番付では、炎鵬関が早々に勝ち越しを決めたようで、これは何よりも嬉しかったですね。ただ、「悩める令和の怪物」伯桜鵬関は3~4度の仕切り直しの末、輝関に負けちゃいました。今が我慢の時期なのかどうなのかは本人次第なんだけど、私的には大の里関よりも支持しています。やっぱり今は我慢のしどころなんでしょうね。