1日でまわる京阪大津線のきかんしゃトーマススタンプラリー | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年11月16日

1日でまわる京阪大津線のきかんしゃトーマススタンプラリー

テーマ:鉄道・京阪・嵐電・叡電

 

石山寺から絵本サンタラッピングに乗ってびわ湖浜大津駅で下車、

 

ここから京阪大津線のきかんしゃトーマスのスタンプラリーに突入します。

 

びわ湖浜大津駅で

 

スタンプ1個め、

 

その前に駅前交差点の併用軌道区間で電車を見てきたり、

 

大津港に停泊するミシガンやビアンカを遠目に見たあと、

 

山と水と光の廻廊号に乗って、

 

坂本比叡山口駅で

 

スタンプ2個め、

 

江若交通バスの統一デザインバスがいたら写そうかと思っていたのですが見当たらず、

統一デザインとはここまで乗ってきた石坂線電車の他、坂本ケーブルや叡山電鉄のひえいも含む「山と水と光の廻廊」デザインのラッピング車両のこと。

 

駅の前を少し見まわしたあと次のチェックポイント、

京津線の四宮駅で

 

スタンプ3個目、

 

かつて車両基地だった留置線が見える駅、

 

そして京津線といえば

併用軌道から専用軌道への進入、

 

山間の急カーブに、

 

40パーミルの急坂の真上にある大谷駅ホームの斜めってるベンチなど名物を見ながら、

 

しかしここで浜大津から同じ箇所を1往復するというロスが、

 

今回のコース設定では、

(参照・京阪電鉄HPから引用)

京津線四宮は西側から訪れる場合、本来ならば往路京都側から県境越えの際に先に立ち寄るべき位置、

 

朝のHC85系ひだ号撮影のため速達のJR新快速の琵琶湖線回りで来たためこのような周り方になってしまいました。

 

また、ゴール地点が近江神宮前なのでもともと一筆書きにはできないライン取りであるのに、

浜大津で太秦天神川行きを目の前で逃し、先に坂本に向かってしまったためにさらにロスの多い周り方になっています。

 

これから行かれる方は今回ここに書いた悪い例の順路ではなく、

京都・大阪からだと先ず

①四宮-②びわ湖浜大津-③坂本比叡山口-④近江神宮前の順で周る方がよいです。

 

そしてラスト1個のスタンプポイントにしてゴール地点ともなる

近江神宮前駅、

 

ゴールはこの駅の駅事務室ということなのですが、改札内外どこにもスタンプ台らしきものが見当たりません、

 

実はその駅事務室というのは駅から少し離れたところにある郵便局のような別棟の建物になっているので要注意です。

上りホーム出口から約50メートル、下りホーム出口からだと80メートルほどあります。

 

これでスタンプ4個め、無事全部揃いました。

 

景品であるステッカーをいただいて、

京阪電車×きかんしゃトーマスとなかまたち2024-25スタンプラリー大津線編、これにて完走、楽しませてもらいました。

 

近江神宮前駅を後にしました、

 

 

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