名鉄6800系製作記(その7) - 浜崎ヒカル交通館ブログ
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名鉄6800系製作記(その7)

2024年11月11日 19時54分55秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの塗装済みキットから製作中の名鉄6800系電車の製作作業を行った。
本日は、ダミーカプラーと胴受パーツの筆塗り塗装から始めた。
ダミーカプラーと胴受は、いずれも、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号に、クレオスのMr.カラーのフラットベーススタンダードを少量混ぜた塗料で塗装した。
また、塗装に際しては、クレオスのリターダーマイルドも少量混ぜた。
その塗料を筆に含ませて、ダミーカプラーと胴受のパーツに色をつけた。
そのあと、ダミーカプラーと胴受を取り付けるためのスカートパーツの加工を行った。
そのパーツは、ダミーカプラーを床板や動力ユニットに装着するために必要なものだが、6800系電車には不要のスカートが一体成型されているので、その部分をカッターナイフで切り取り仕上げた。
そのあとは、付属のパンタグラフの塗装を行った。
塗装には、クレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
それを吹き付けることで、パンタグラフが落ち着いたグレーになった。
そのあとは、パンタグラフ付き車両の車体に窓ガラスを取り付けた。
窓ガラスの取り付け方法は、11月7日に行ったパンタグラフなし車両とほとんど同様で、エッチングノコギリで、ランナーからパーツを切り離して、貫通扉のガラスと運転席の後ろの小窓は、少量のゴム系接着剤で接着し、側面ガラスの大部分ははめ込むだけだった。
なお、本日取り付けた車両は、動力車にする予定なので、動力ユニット装着の際に邪魔になるツメを、取り付け前にあらかじめカットした(説明書に書かれていた通り)。
窓ガラスの取り付けが済むと、ライトユニットも取り付けた。

以上が、本日の名鉄6800系関連の作業内容である。

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