今日はKATOの201系中央線色、ムコ16編成の話です。チラつき防止のコンデンサーを入れるのと同時に、車端部の室内灯ユニットをより高い位置に収める工夫をしています。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

201系中央線色を入場させました。KATO 10-230で国鉄仕様、ムコ16編成としています。特別快速としての運転ですがミツ区の代走運用という形↓です。模型購入は2008年ですからもう16年走ってあれこれ弄っています。

 

 

例えば特別快速の表示板(国鉄時代のホーロー仕様)はマグネット着脱式↓、両面テープ等は使わず”顔”を綺麗に保てます😁。(以下記事では分厚かったので、削って薄くしたのが現在の姿です。)

 

 

この編成は各車室内灯のコンデンサーが矢印;4.7μFで残っていました。この容量ではチラつき防止に役立たないので変更

 

47μF×2=94μFへ交換、これまでの20倍です😁。また矢印部、ボディー上部の切込みを拡大するということもやっています。

 

車両の構造によってはギリギリまでカットできないものもありますが、201系は大丈夫そうです。

 

これまで車端部で黒いブリッジダイオードが下へ傾き、窓から見えてしまっていましたが😅

 

より高い位置に収まって見えなくなってスッキリします😁。ブリッジダイオードよりコンデンサーの方が厚いというのもあり、全車に施工しました。

 

コンデンサーを付けるのはKATOのサスペンション機構に似た構造に自分で改造した”擬似サス”車だから、車両を上から押してやるとクッションが効いているのが感じられ集電性能も向上するんですが、車輪が汚れやすいというのが顕在化しつつあります😅。自分でやっているので左右のバランスがちょっと違ったりすると離線を起こし易いんでしょう。車輪掃除をやりつつ出来るだけ左右高さを合わせる調整もやっています。

 

運用に戻りました。古い構造の車両をサスペンション機構車並みの性能で動かそうとしていますが、色々難しい感じがします。DCC化も自己流ですしね😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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