本年2月にこのブログにアップしてますが

マイクロエースが富士山特急の車輌の屋根上を間違い

3輛編成の1号車と2号車の造りが入れ違ってしまったとさ。

そこで購入者には約5ヶ月経過後の本年2月

この間違った2両の正しいボディが送られてきました。

 

<本年2月に送られて来た正しいボディ>

 

マイクロエースの対応は良かったです。

この2両、ボディはパンタグラフなんかも付けたまま

すっぽりと取り替えられるように送ってくれました。

ですので、間違ったボディはそのまま使える状態で残ったのです。

この間違えて製作されたボディ

皆さんはどうしたのでしょうか。

私は約半年経過後、ちょっと遊んでみました。

 

ベースとなっている濃い赤色はとても良い色なので

この色を活かしつつ、我が鉄道のオリジナルイベント車両にします。

この濃い赤色に映えるのはシルバーと決め

車輌上半分を銀色に塗装

そして全体を引き締まった感じにするため

屋根は黒色としました。

作業開始---!

 

<マスキングした状態 上半分をシルバーに塗装します>

 

ジャ~~ン!

出来上がりました。こんな感じです

 

<なんか地方私鉄へ払い下げて再塗装した特急のよう>

<いいような、悪いような>

<正面からみると小田急ロマンスカーのようじゃん!>

 

んんん~~~ん!

なんか正面から見ると小田急特急のような。

そりゃそうか、この車輌、ベースは小田急でしたね。

 

方針を換えて、

このあと、車体の横に「J」の文字を大きく入れて

我が、J-TRAK Society の専用列車にしましょうかね。

それと、運転席の上部分は赤ではなく他の色にしないと。

 

下回りは鉄コレの動力車が良さそうです。

ということで、我がクラブ専用車両の製作開始の情報でした。

 

<線路に載せてみました>

<本来の富士山特急と繋いでみました>




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