◆本年2月にこのブログにアップしてますが
マイクロエースが富士山特急の車輌の屋根上を間違い
3輛編成の1号車と2号車の造りが入れ違ってしまったとさ。
そこで購入者には約5ヶ月経過後の本年2月
この間違った2両の正しいボディが送られてきました。
<本年2月に送られて来た正しいボディ>
◆マイクロエースの対応は良かったです。
この2両、ボディはパンタグラフなんかも付けたまま
すっぽりと取り替えられるように送ってくれました。
ですので、間違ったボディはそのまま使える状態で残ったのです。
この間違えて製作されたボディ
皆さんはどうしたのでしょうか。
私は約半年経過後、ちょっと遊んでみました。
◆ベースとなっている濃い赤色はとても良い色なので
この色を活かしつつ、我が鉄道のオリジナルイベント車両にします。
この濃い赤色に映えるのはシルバーと決め
車輌上半分を銀色に塗装
そして全体を引き締まった感じにするため
屋根は黒色としました。
作業開始---!
<マスキングした状態 上半分をシルバーに塗装します>
◆ジャ~~ン!
出来上がりました。こんな感じです
<なんか地方私鉄へ払い下げて再塗装した特急のよう>
<いいような、悪いような>
<正面からみると小田急ロマンスカーのようじゃん!>
んんん~~~ん!
なんか正面から見ると小田急特急のような。
そりゃそうか、この車輌、ベースは小田急でしたね。
方針を換えて、
このあと、車体の横に「J」の文字を大きく入れて
我が、J-TRAK Society の専用列車にしましょうかね。
それと、運転席の上部分は赤ではなく他の色にしないと。
下回りは鉄コレの動力車が良さそうです。
ということで、我がクラブ専用車両の製作開始の情報でした。
<線路に載せてみました>
<本来の富士山特急と繋いでみました>
元の記事