こんばんは。三好 鉄道です。
先月26日(土曜日)から27日(日曜日)までの2日間、列車に乗って愛媛県を旅した話も9回目になりました。
因みに昨日は伊予大洲駅からJR予讃線(愛ある伊予灘線)の普通列車に乗って伊予市駅へ行き、伊予市駅の近くにある伊予鉄道郡中線の郡中港駅から松山市駅行きの電車に乗って終点の松山市駅に着いたところまでを書き綴りました。
今日は松山市駅から旅の話を再開します。
18時53分、伊予鉄道の松山市駅に着いた後、丁度お腹が空いたので、駅前にある「ひまわり」という名の鉄板居酒屋へ行きました。
そこで食したのが、松山市三津浜地区のソウルフードである
「三津浜焼き」
で、いわゆる「お好み焼き」の一種であり、小麦粉をクレープ状に伸ばし、魚粉をふりかけた生地にキャベツやちくわ、肉、そばなどの具材を挟み、甘辛いソースをたっぷりかけて食べるのですが、いざ食べてみたらソースが焦げた香ばしい香りがする生地と具材が凄くマッチしていて激うまでした。
あと、三津浜焼きと一緒にいただいたのが
「三津浜みなとハイボール」
という名のご当地ハイボールで、海の青さをイメージした柑橘系リキュールで加えたハイボールはさっぱりして飲みやすかったです。
三津浜焼きと三津浜みなとハイボールでお腹を満たし、店を出た後は市電のりばへ移動して道後温泉行きの電車に乗りました。
この時乗車したのは元京都市電のモハ2000形で、2006号は砥部焼ラッピング電車でした。
松山市駅を発車してから約10分後、自分が宿泊するホテルの最寄り駅である勝山町電停に到着し、1日目の旅を終えることが出来ました。
(つづく)
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