223系新快速草津行き、オレンジ文字LEDの行先標示はこの距離ではほぼ視認できないので時刻表で調べました。
新Aシート225系700番台組み込みの
225系新快速Aシート編成の野洲行き、
223系の普通米原行き、
その次に来たのが、
HC85系大阪発高山行き特急ひだ25号、
この前に京都駅停車中や島本駅通過時は2両編成だったのが今回は2連4両、
しかも顔の様子がこれまでと違う、
正面を拡大すると90周年の90の文字が図案化されたヘッドマーク、
地元の高校生がデザインしたものだそうで、これとは別にもう一種類あるのだそう。
このカエルの絵が入っている方は沿線の下呂温泉で有名な下呂市にある益田清風高校の生徒さんによるもの、
ゲロゲロでカエル、それで下呂市のシンボルに。
ぎふ旅×ひだ号、
JR高山本線の全線開通90周年を記念して
岐阜県とJR東海がコラボし先月10月26日から約1か月間限定で運行される特別列車。
2連繋げただけで、
これまで見てきた単編成の2両と比べて印象が変わります。
手前まで来たところでサイドから1両づつ抜いていきます。
前が切れてしまいました、
HC85系の特別仕様も無事見られたということでこの場は撤収、
立ち去ろうとした時に下りの桃太郎牽引の貨物が走り去っていきました、堤の下からなのでここは後追いだけ。
JR琵琶湖線の瀬田川橋梁をあとにして、
石山駅の方には戻らずに左岸をそのまま南下していきます。
振り返ると国道1号線の瀬田川大橋はかなり遠くに、
川を見ると、
真鴨が泳いでいます。
ビワイチ出発の地の碑、
横に自転車のモニュメントがあることからもわかるのですが、びわ湖一周サイクリングコースの出発地点のひとつで、ここ以外にも大津港や米原にもあるようです。
碑にもあるとおり1周196キロで琵琶湖を一周するコースでしまなみ海道や富山湾、霞ケ浦などとともにナショナルサイクルルートのひとつに数えられています。
JR琵琶湖線の瀬田川橋梁から南に約1キロ、
さっきの碑にも書いてありましたが瀬田の唐橋までたどり着きました。