こんばんは!
本日も日中はやや暑さを感じる一日でしたが、屋内では快適に過ごせた一日でした。
午前中は所用で出かけましたが、ぽかぽか陽気の中、無事にタスクを終了できました。
本日から年内最後の九州場所が始まり、横綱照ノ富士は休場となっていますが、新大関の大の里や、その活躍を大関、三役、平幕の有望株がどこまで防げるかと思うと、今場所も目が離せません!
解説は千代の富士さんは今場所も休場で、本日は元大関の琴風で元尾車親方で元関脇の豪風と嘉風を育てた琴風さんが今場所から千代の富士さん、舞の海さんと同じくNHKの大相撲専属解説者として解説に入られました。
本日の取り組み説明も分かりやすく、今後も楽しみです。あとは千代の富士さんが元気に復帰されればいいのですが・・
初日なので恒例の協会ご挨拶があり、横綱照ノ富士の休場を詫びつつ、28年ぶりに九州場所が前売りで完売したことの感謝を述べていました。
そしてちょっと面白かったのが、協会ご挨拶の揃い踏みの斜め後ろショットが放送されました。もしかすると過去にもあったのかもしれませんが、私的には「初めて見た」感がw
初日の結果は新大関の大の里を含む3大関は白星発進でした。1枚目は勝負審判親方の二所ノ関親方と大の里のツーショットで、ちょっと大の里がしょげてるような感じですが、白星の後の勝ち残りですw
最後は弓取式で締めですが、初日で時間が少し余ったこともあり、フルで放送されました。途中で弓を回しますが、見事なもんです。
無事に千秋楽まで全力士、協会員の皆さまが過ごせますようにw
大相撲とお酒を楽しみつつ、あて(関東では「つまみ」のこと)にキハ40系を楽しむことにしました。
キハ40系の棚を覗いていると岡山地区が目に入り、久しぶりに取り出してみました。
観光列車もあることからキハ40が3両、キハ47は8両とキハすきすき線区内で意外と勢力が大きい地区になっていましたw
並べてみましたが、左からノスタルジーの国鉄急行色、ノスタルジーの国鉄標準色、岡山快速色、岡山色です。
簡単に見ていきたいと思います。まずは今はもう見られない岡山色と岡山快速色です。
左と上からキハ40(岡山色)、キハ47(岡山色)、キハ47(岡山快速色)ですが・・・・正面は全て同じですねw
側面を見ると岡山快速色は窓にグレーの帯が入っています。
この岡山快速色は主に快速列車用に使用するために塗り分け割れていますが・・・実際は岡山色と混在して普通編成にも入っており、また快速なので、内装も全く同じであり、違いは側面の帯とトイレ部分のJRロゴのみですw
この岡山色ですが、入手当初はキハ40系なのでとりあえず入手しておこうという気持ちで購入し、広島地区や姫新線と違って@パッとしない色合い(岡山地方の皆さま、すみませんです)に、さほど関心は引かれていませんでした。
しかし、よく見ると正面の槓子扉のボーダーや運転窓下のJRロゴは薄灰色にマッチしています。そしてキハ47の0番台は2枚目の通り、トイレ窓下にJRロゴとボーダーラインが入っており、見栄えがイイ!(よく見ると岡山快速色は帯に掛かる部分は薄灰色で抜かれています!)
薄灰色をベースに裾部分の強烈な主張をしない赤茶色と青の帯が上品さを醸し出しており、意外と良いカラーリングではと改めて感じています。
ただ、この岡山色は限定品ではないのですが、10年ほど前に発売されてから、再販はされていません。ヤフオクでもさほどプレ値化することもなく、定価程度で今でも入手が可能です。(私が入手した8年ほど前はかなり安価でキハ47のセットは5000円程で落札できていました。そしてあまりにも安価だったので岡山色をもう1セット購入してキハ41の種車にしてしまいまいましたw(詳しくはコチラ))
お次は「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」で塗り替えられたキハ40の2134(左と上)、キハ47の47(右と中)と1036(2枚目の下)です。(詳しくはコチラ、コチラ)
こちらは外装は共に国鉄時代の国鉄標準色ですが、2016年4月に改造されたキハ47の方は、内装は国鉄時代の青モケットへの貼り換えや、昔の国鉄車両にあった窓枠の小さなテーブルしたの栓抜きなどを装着し、妻面部分の座席も少し改造されています。
ただ同年9月にキハ47ノスタルジーの好評を受けて追加されたキハ40のノスタルジーは外装の塗装のみで内装はそのままです。
この国鉄標準色のノスタルジーは以前に鉄模愛好会で快速「ことぶき」で運用されているとのことで、修行(18きっぷ旅)の時に出かけましたが、見事に首都圏色の代走で外れました。
ただイベントで使用されていたノスタルジーに途中で出会い、内装を少しだけ見せてもらいました。なので動いていませんが、乗車はしていますw(詳しくはコチラ)
因みにキハ40系の国鉄標準色は以前にキハ40で烏山線(詳しくはコチラ)で登場し、また最近では九州の鹿児島、熊本、宮崎エリアで1両のみ塗り替えて運用されています。
1枚目のキハ47の方は貫通扉にノスタルジーのヘッドマークが印刷されていますが、キハ40の方はありません。なのでキハ40の方は普通運用ができるように外装のみとなっています。
2枚目はキハ47の方に入っていた「みまさかノスタルジー」のヘッドマークです。4枚あるので、キハ40にも使えそうです。
最後はキハ47の47(左と上)とキハ47-1036(右と下)のノスタルジーで、国鉄急行色です。(詳しくはコチラ)
車番が先ほどの国鉄標準色のノスタルジーと同じですが、こちらは2020年2月に美作と津山へのさらなる観光誘客のために塗り替えられました。ただキハ40-2134は塗り替えられずに現在も国鉄標準色で運用されています。
ただキハ40系は基本は普通運用なので、急行色はありえないのですけど、意外と似合っているのではと思いますw
こちらも鉄模愛好会の旅で見かけ、津山の留置線おり、快速に乗ることから乗車できるのでは!と思ったのですが・・・(詳しくはコチラ)
この国鉄急行色のキハ40は新潟(詳しくはコチラ、コチラ)、北海道のいさりび鉄道でも見られており、あまり目新しさはなかったのですが、西日本更新車の国鉄急行色とのことでトレインボックス限定の定価で買っています。
こちらは今でもトレインボックスのサイトでまだ買えますw
最新の国鉄急行色はTOMIXのリニューアル・キハ40系の車両であり、動力はM13モーターで外見も1枚目の通り、国鉄急行色には細かい表記やドア開閉ボタン、車外スピーカー、ドア取っ手とドア沓摺の銀入れなどマイクロエースの様にグレードアップされています。(その分、お値段も上がっていますがw)
さらに2枚目は国鉄急行色付属品ですが「みまさかノスタルジー」のヘッドマーク以外に、今までのキハ40系にはなかったジャンパ線が別パーツで付属しています。なのでジャンパホースの取り付け用に助士席窓の下には穴が開けられています。
こうして、どんどんリアルになるのはいいのですが、昨今の物価高による材料費と人手不足の人件費の高騰によって徐々に値段もグレードアップしていきますw
キハすきすき線区ご自慢の複々線お座敷レイアウトに入線させました。
編成の都合上、キハ40の岡山色(M車)とノスタルジーがあぶれましたw
いいですねぇ、相撲を見ながら愛して止まないキハ40系が複々線レイアウトを走行するひと時・・・・
たまりません、むっふぅぅぅ
日々の疲れが一気に吹き飛んでいきますわw
後は恒例の編成例たのしみですw
1枚目は岡山快速色と岡山色ですが、実際はこのように混在しており、さらにこの編成の通り、0番台(トイレあり)同士でも編成されており、トイレット好きにはたまらない編成です。キハ40の乗車を楽しむ時、トイレが一つですと待たされる可能性はありますが、2つもあればw
2枚目はこの編成もあったのかと驚きましたが、2017年に撮影された写真がX(旧Twitter)で上がっており、最後の岡山色と混結した編成でした。(首都圏色と岡山色や岡山快速色はよくみたのですが、これは驚きでした。)
後はキハ47ノスタルジーとキハ40ノスタルジーの編成ですが、1枚目は色が揃っていますが、2枚目はキハ47のみ国鉄急行色になってしまったので、凸凹感が生じています。さらに普通運用の標準色と急行運用の急行色の混在が何ともいえませんw
こうして色々な岡山地区のキハ40系で様々な編成をネットでググりながらお座敷レイアウトで楽しみました。
相撲を見ながらなので、やや相撲に集中しながらですがw
今回はかなり久しぶりに岡山地区のキハ40系を楽しみ、その中でますます、控えめな岡山色とノスタルジー感が満載のノスタルジー塗装にハマってしまいました。
この岡山地区は広島色や姫新色、首都圏色などとも混結しているので、また楽しんで観たいと思います。
それとTOMIXさんには西日本更新前の岡山色や数は少なかったのですが、岡山にもキハ48が所属し、岡山色になっていたので、こちらも製品化して欲しいです。ぜひともよろしくお願いしますm(. .)m
でわでわ
大相撲観戦のお酒のあてにJR主要駅で販売されている「日本縦断 鉄シール」を食しました。
こちらは妹が帰省の際、広島駅で購入したとのことで贈呈されました。
中にはビックリマンチョコのようなお菓子と鉄道シールが1枚ずつ封入されており、今回はJR北海道で快速エアポートなどで運用されている721系でした。個人的にはパッケージにある広島色のキハ40が欲しかったのですが、私はくじ運が無いのは重々に存じているので、ボンに贈呈されたもう一枚に期待です。(彼も中学3年になり、鉄道に関しては全く興味がないので、おそらくシールは私に回ってくるでしょうw)
お菓子はビックリマンチョコのようなものと思ってかぶりついたところ・・・・
チョコがないんかーーーい!
裏の原材料を見ると「チョコ」の字はなく、単にウエハースにクリームを薄く挟んだのみの駄菓子レベルでした・・・
買ってくれた妹には申し訳ないのですが、これで216円は高すぎでしょう・・・しかも売り場が売り場だけに定価販売のみですw
シールは欲しいと思いますが、さすがにこのお菓子では・・・
ただパッケージには「第3弾」とあるので、かなり前から存在していたのですね・・・新幹線にはめったに乗らないので知りませんでした。こうして3弾も出ているので、売れてはいるんでしょうねw
もう一枚は何が出るか!いつも引きの良いボンに期待しつつ・・・
でわでわ
やはり、ネットではドエライ値段になっていますが、ヤフオクやメルカリなどで見ていると、岡山系は高くても定価程度なので、地道に探してみてください、それとノスタルジーの国鉄急行色はJR西日本のサイトでまだ在庫はあるので、定価ですが、そちらでお求めください。(国鉄標準色は無いので、ヤフオクなどで・・・)