この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、西鉄甘木線の駅をめぐりました。
本日は、帰路立ち寄った天神大牟田線の雑餉隈駅と春日原駅の現在の様子をお伝えします。
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では,ごゆっくり!
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桜並木駅を訪問したついでに前後駅(名鉄じゃないよ)である雑餉隈駅と春日原駅も再訪問してきました。
雑餉隈駅の現在の駅名標。
新駅ができると前後の駅の駅名標も変わるので合わせて再訪問するのが私のルーティンとなっています。
それにしても、福岡市内の天神大牟田線の駅で井尻駅だけが地表駅として残ってしまいましたねえ。
駅前は踏切があったりごちゃごちゃしていて早くなんとかすれば良いのにと思っていますが、あまりにも建物が密集してどうにもできなくなってるんでしょうか?いっそのこと地下駅にすれば良いのにって思います。
西鉄って地下駅がないですからねえ、高架だけじゃなくて地下化しないといけない駅もこれからは出てくるような気がします。
雑餉隈駅に話を戻して、現在の駅舎の様子。
地表当時は同じアングルはないのですが、こちらは地表当時の構内。
カーブの感じからすると左端の向こうが上写真を撮った場所あたりになりそうですね。

地表当時の駅舎です。

この立ち位置は現在の駅舎を撮影した場所とほとんど変わらない場所だと思います。
6か月前は、高架下は基礎工事の穴を掘っていましたが、現在ではこんなに綺麗になりました。
とても落ち着いて雰囲気の駅舎になっています。
改札は2か所あるようです。
もう一つ春日原駅。
こちらも駅名標をまずは撮影。
半年前はホーム下は工事中のフェンスだらけでしたが、ホームのある3階から2階部分に降りてくるとすでに完成していました。
このようなモニュメントが…
へえ、最近、こんな企画よく見かけますよねえ。
改札です。
2階から1階に降りる部分は左右にエスカレータがあって、それぞれ東西の駅出入口に向かうようになっていました。
では1階に降りてみましょう。
あら???
6か月前と変わんないじゃん!
なんもできとらん!!!
6か月前は馬田仮設駅舎が残っていて、こっちの方が駅らしかった💦

いつになったらできるんだろう?
春日原駅も地表当時の写真をどうぞ

公道踏切とホームの端が近すぎ、ホームも狭くてめちゃごちゃごちゃしていた構内でした。

橋上部分の駅舎も暗くて狭かったです。

駅舎なんですが、当時はまだ高架工事はしていなかったはずなので、なんの工事をしていたんでしょう?

完全な姿の春日原駅を今も昔もみたことがない私です。
そして現在の東口。
プチ西鉄旅、今回で最終回です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(令和6年9月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今回は未乗区間なしです。
89.169%
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