撮影日:2024年10月
 
 秋の乗り放題パスで津山線に行ってきました。岡山から津山まで行く間に国鉄色にすれ違うことを期待するも願いかなわず。しかし、津山に着く手前の車両基地を車中から見ると国鉄色3編成を確認。国鉄色は2編成しかないのでバラされているのかと思ったら…。
 
●津山駅のホームから扇形機関車庫方面を見るとキハ47急行色の横にキハ58系が止まっていました。(キハ40標準色は隠れていて見えていません。)
 
●ちゃんと急行幕が掲出されています。調べたら「森の芸術祭 晴れ の国・岡山」のイベントの一環でキハ58系とキハ33が機関庫から出ているみたいです。
 
●キハ58系の後ろに少し見えるのはキハ33です。しかし、期間中ずっと展示されているのか津山まなびの鉄道館のHP見ても全然書いてないんですけど…。そもそも展示のこともフェイスブックにちらりと書いてあるだけ(多分)。
 
●津山まなびの鉄道館に行って戻ってきたら急行色のキハ47が移動していました。
 
●別の日です。日にちや時間帯によって車両の配置はいろいろ変わります。
 
●ちょうどキハ52の顔が見えていい感じです。
 
●スッカスカだけど留置線には国鉄型車両のみ。今度は奥にキハ52のほかにキハ181も見えました。ちょっと周波数下りの看板が邪魔ですが…。

 

 

●この日はキハ58系の横にキヤ141系?が止まっていました。

 

●構内左側には3色が固まって止まっていました。

 

●その横をキハ120が通り過ぎて行きました。

 

まだまだ国鉄時代そのままのような時間が止まったかのような光景が見られる津山駅でした。

次は津山まなびの鉄道館に行った時の様子です。