10月26日(土)に所用を済ませた後、正午前ごろ国立駅ホームに上がったところ、表題の貨車に出会うことが出来ました。この列車は国立駅を12時2分に出発した。
高麗川駅への変圧器輸送を終え戻すとのこと。先頭の機関車は瀬野八(山陽本線瀬野～八本松)や大阪駅うめきたエリアを含む吹田貨物ターミナルから安治川口の貨物線での補機にも用いることが出来る新鶴見機関区所属のEF210-347。
黒光りの巨体もさることながら24の軸受けが並ぶ様も迫力に満ちている。
所有者は日本通運。写真左のロゴは同社の体制変更で丸通からグループブランドのNXに変更された。
おまけ
中央快速線のE233系には順次グリーン車が増結されているが、この様な発車案内を見ることが出来るのは今だけ。
