<日付:2024/10/3:20241003>
電気製品をケーズデンキに買いにいったついで(どっちがついでか微妙)に、旧貨物駅の再開発現場を見学、施設名がレールゲートなので、JR貨物も開発に関係していると思われます。
線路沿いの奥の方から建築しているようです。基礎のようすから、敷地いっぱいに建設するのではないかと。
結構、簡易な感じのトラック自走式の大型倉庫になりそう
京葉線沿線、四街道地区では、急激に物流センターが増えていますが、そんなに増えて大丈夫なのかと思います。京葉線沿線は、船舶輸送とのリンク難はあっても可能ですが、四街道地区は大混雑で有名な千葉北ICに交通が集中しそうです。
こんな場所にケーズデンキがオープンするのも、不思議。(国鉄貨物のために出来た日本通運の事業所跡)
稲毛海岸駅~千葉みなと駅までの駅間距離が長いので、貨物の待避線用地に駅を作ったり、駅路ロータリーを作った方が、周辺の工場や団地再開発後のの通勤に、とても便利だったと思われ残念。ここは特にスーパー向け食品加工のような、雇用が多く必要な工場の立地に適していると思います。(港湾で、輸入穀物類を陸揚げして加工する工場が多く立地、例千葉製粉→ヤマザキパンの小麦、食品市場も近接)