2024年10月14日撮影記録
JR貨物のPFがまだ更新色ばかりの10年ほど前は、たまに下ってくる国鉄色があると、それ
行け!と、安土まで車を走らせたものですが、今では安土まで行くこともなくなりました。
なのにネタでもないのになぜ安土?
・安土〜近江八幡 5087レ EF65-2096(新)
(FUJI X-T2 + XF16-55mm F2.8)
1ヶ月近くディーラーに預けていた車がようやく出庫となり、午前中から京都市内に居た
ので、代車に慣れていた感覚を元に戻す為に近江の国まで試走。
文句のないお天気に文句のない積荷なのに、袈裟懸けに落ちたケーブル影が勿体ない…。
・安土〜近江八幡 5085レ EF210-314(吹) + ムドEF210-340(吹)
(FUJI X-T2 + XF16-55mm F2.8)
5087レの前走りですが、これも間に合ったので撮影。先にメトロ18000系甲種を担当した
押し桃340号機が、ムド回で戻されました。
鉄に関係のない話ですが、1か月も車をディーラーに預けていたのは、当て逃げ損傷の修理に
出していたためでして…。22歳から車に乗り始めて40年以上になりますが、当て逃げされた
のは始めて。
バンパーをこすられた程度ですが、塗装禿げ少々、浅いくぼみ、ヘッドライトのかすり傷(分か
らない程度)で、DIYしようかなとも思ったのですが、面倒臭いので保険対応で修理することに。
でなんと見積もりは驚愕の40~50マン(驚)。半分はヘッドライトの交換代でした。事故で
ヘッドライトに軽微でも傷がついた場合、保険使用では必ず交換になるということらしく…。
いまのヘッドライトは昔のようにガワだけ変えることは出来ず、ASSY供給のためにえらい
金額でした。
最近、車の修理で思うのはパーツの高額化。感覚的に2-3世代前のアナログ車と比較すると
倍近い感覚です。理由は想像付くのですが、リサイクル、リビルト品などで、パーツ価格を
抑えるとか、メーカー努力しないと、そのうちしっぺ返しが来ると思いますけどねぇ。