昨日10月22日に連絡用記事にてお知らせしました通り、今月中旬に投稿した記事に関して、
内容に著しく問題のある不適切投稿であること、ならびに直ちに削除するよう求める連絡を受け、
該当すると思われる記事2件を削除いたしました。
すべては管理者である私の不徳の致すところであり、弁解の余地はございません。
多大なるご迷惑をおかけした恐れがあることにつきましては、深く反省するとともに、関係各位に改めてお詫び申し上げます。
今後は法や倫理をはじめ社会規範に基づいた適切な投稿を行い、後述の通り再発防止に努めてまいります。
本事象に関する先方が特定されない範囲での事柄の顛末、ならびに再発防止に向けた今後の方針についてお知らせいたします。
顛末
- 今月投稿の記事にて、管理者が元職場にて在任中に携わった業務内容に触れる投稿を行った。
- 関係者より「不適切投稿であるため今後は行わないこと、投稿したもは本日中の削除を求める」との連絡を受けたため、該当すると考えられる記事を速やかに削除し、当該関係者にその旨を報告した。なお、本記事執筆時点では削除したことを確認したとの連絡は受けていない。
対応
該当すると思われる記事2件を直ちに削除のうえ、当該関係者にその旨を報告、同日18時30分に当ブログにて謝罪文を掲載いたしました。
原因
記事作成時点において、ブログ管理者は当該記事の内容が守秘義務に抵触するとの認識をしておらず、
社会通念上許容される範囲であるとの意識を持っていたことが引き起こしたものと考えております。
今後の方針ならびに再発防止に向けた取組
関係法令、コンプライアンスならびにAmeba利用規約の遵守はもとより、社会通念上の観点から過去記事を含めた投稿内容の精査を徹底すること、必要に応じて判例の照会や弁護士の見解を求めるなど、法的な視点をより掘り下げた検討を合わせて行いながら、法と倫理に基づいた適切な記事作成に努めてまいります。
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