撮影日:2024年9月
今年は生息域が急速に減少しているキハ40系を目当てに北から南までいろいろと出かけてきました。まずは昔では考えられなかったキハ40系特急の指宿のたまて箱です。
●指宿のたまて箱1号。鹿児島中央駅にて。この日の先頭車両は元はやとの風の予備車両でした。
●後ろは通常車両のキハ47

●予備車両はキハ140なので、サボも140DCになっています。指宿のたまて箱デビューの1年後にできた車両なのでちゃんとSINCE2012になってますね。


●はやとの風って乗ったこと無いけど、確かに車両の真ん中がこんな風な窓になっていたなぁ。

●反対側のホームから。たまて箱を開けた時の煙を模したミストがよく確認できます。


●きりしま8号と国分から到着したキハ47の6753D

●指宿のたまて箱1号と6753Dの回送はぼぼ同時刻に発車していきました。


●車両基地に向けて速度を落としたキハ47を横目に指宿のたまて箱1号は加速して遠ざかっていきました。

次は指宿から乗車したときの車窓などです。