EF510-10、フレートライナーコンテナ、
289系くろしお12号京都行き、
くろしおの京都発着便はこの午前の上り1本と午後の下り1本の一往復のみになっています。
はるか21号、
EF210-327、300番台を見るのもこの日3回目、今度はJR貨物とともにヤマト運輸のコンテナが多数、
この後の予定のこともあり島本はここで撤収、といってもけっこう長居をしていましたけど。
駅を出るといつものサントリー山崎蒸溜所、
山崎の駅を出たところの踏切、
阪急京都線の上を跨いで交差するとここからしばらく並走区間に
現れたのは1305F SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号、
長らくタイミングが合わず久々に見た阪急電車とのデッドヒート、場所が場所だけに天下分け目の天王山、
営業路線としては競争相手でも競走しているわけではないですが。
名神高速を潜る名神クロスまで来ても決着つかず、双方とも線形がよく結構とばすので見ていて楽しいポイント。
ここでお別れとなりました。
このあと長岡京、向日町に停車したあと、
付いた駅は桂川、ここも島本と同じく平成以降にできた駅、
ちなみに過去に阪急さんのスタンプラリーや去年ちいかわコラボ企画で来た洛西口駅まで僅か300メートルの距離にあります。
この阪急の洛西口も平成以降にできた駅。
2003年に洛西口、その5年後の2008年に桂川、島本も同じ2008年に開業、また開業ではないですが長岡京も1995年に改称された駅。
子どもの頃この辺りの駅はスラスラ暗唱できていたのですが、京都-西大路ー向日町-神足-山崎-高槻というリズムで覚えていたので今暗唱すると途中で詰まります。
駅の上からEF210、
そのまま連絡通路を通ってイオンモール京都桂川に寄りました。
途中イオンシネマに寄って、
この前箕面で観てきた日にはまだ未発売だった侍タイのパンフレットを購入、
こういった積み残し回収も兼ねての来店でもありました。
インディーズ作品だけに当初は無かったパンフ、内容充実で読み応えありでした。
ちいかわもいました。
食品コーナーのフロアには京都っぽいディスプレイも、
ここのイオン、初めて来たのですが想像以上に大きくて驚きました、
そこで調べてみたのですが関西のイオンで4番目の売り場面積、
これまで行ったところと比べても堺鉄砲町や堺北花田よりも大きくて、奈良の橿原のイオンにも迫るほどの広さでした。
ここから再びJR京都線に乗って行きました。