その後も
はるか13号、
サンダーバード9号と来て、
智頭急行HOT7000系スーパーはくと3号、倉吉行き、
車両形式の冠のHOTは兵庫・岡山・鳥取の頭文字。
乗車したのはもう10年以上前、懐かしいですね。
前回紹介したのは225系でしたが今度は223系の新快速Aシート、
Aシート用車両223系1000番台、
先の225系版と比較、
223は1000番台従来車の改造車なのに対して225は4次車の700番台としての新造であることから、
扉だけでなく通常車両のままになっていた窓配置も改められ、中央扉を塞いだ魔改造の形跡も消えています。
ちょうど京阪プレミアムカーの8000系(改造)と3000系(新造)と同じような関係になっているところが興味深いですね。
阪急でも一方が特別料金不要という違いはありますが、改造車の京とれいん雅洛には扉を塞いだ形跡が残っていて、新造のPRiVACE(プライベース)は整然と窓が並んでいます。
1月に乗車したのは両開き扉の223系改造車だったので、今度は225系の新造Aシートにも乗車したいと思っています。、
その後も、
こうのとり4号287系赤帯4両の返却回送、
287系、クモハ287-22先頭のHC634編成
青帯3両のくろしお増結編成なのでらくラクやまとの返却回送でしょうか?
EF210-138、最後尾はブリヂストンコンテナ、
はるか6号、
EF210-143、
サンダーバード11号、
EF510-6 RED THUNDER、
レッドサンダーは桃太郎と同じく公募によって決まったEF510の愛称で、交直流機関車の標準色が赤いから、
フルネームも桃太郎のようにECO-POWER RED THUNDER、
ところでこの愛称、青が直流で赤が交直流まではわかるのですが、レッドサンダーならブルーサンダー、桃太郎なら金太郎、何故どちらかに纏めないのかという疑問がわきます。
実はそれぞれ対になる愛称はあって、金太郎はEH500、ブルーサンダーはEH200という別の形式に名付けられています。
このように6輪のEFと8輪のEHで愛称が入れ違いになっているのは何か意図があるのか、桃太郎は犬猿雉との連携戦タイプ(重連)なのに対し金太郎は単身のパワーファイタータイプだからでしょうか。
287系くろしお8号の返却回送、
こちらも283系オーシャンアロー編成同様に阪和線で何度も見てきたパンダラッピングですが、この日来たのは子パンダ付きの第3編成、サステナブルSmileトレイン。
はるか15号、
パンダくろしおとキティはるかも車内を、こちらも乗車はご無沙汰です。
サンダーバード8号、
こうのとり5号の新大阪送り込み回送、
こうのとりにはこの287にも乗車しているのですが、基本くろしおと同じなので、
懐かしい国鉄型の183系、
日付を見ると2013年の2月なのでこの翌月に定期運用を終えていたようです。