島本を通過するHC85系ひだ・新快速Aシート225-700・オーシャンアローくろしお など | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年10月18日

島本を通過するHC85系ひだ・新快速Aシート225-700・オーシャンアローくろしお など

テーマ:鉄道・JR

前回までと同じ島本駅ですが、ここからは前回の約10日後の再訪分となります。

 

289系くろしお4号、新大阪から向日町への返却回送、

 

EF210-12、

 

サンダーバード、向日町からの送り込み回送、

 

はるか9号、

 

サンダーバード5号、

 

はるか2号、

 

ここまで見てきて気付くのがサンダーバードとくろしお/はるかとでは上りと下りの号数の偶奇が逆になっています。

 

JRの場合上りが偶数で下りが奇数、

 

双方とも起点は大阪で同じなのですが、

・サンダーバードの終点が大阪よりも北にある敦賀なので南下するのが上り、

・くろしお/はるかの終点が大阪よりも南にある新宮・白浜に関空なので北上するのが上り、

このように京阪間では逆方向に走っているという状況になるため。

 

省略すると言っていた銀色の通勤車両なのですがAシート専用車両の紹介のため掲載します。

 

こちらが新快速の有料座席指定サービスAシート用車両225系700番台、

4両増結編成のうちの連結側先頭(残り3両は100番台)、上りの場合全12両編成のうち前から4両目に位置します。

 

8月に発売され購入していた100+700番台のKATO製のNゲージ、

ブックケース内で同じ方向を向いているので参考に、

 

従来型の223系版では両開き扉だったのを片開きにすることで戸袋の分を縮小し客室スペースを拡大したのだそう。

 

 

12両編成の後に来たのは2両編成の列車、望遠で写すとさらに短さが強調されます。

丸みを帯びたシルエットといい京奈間や南大阪線での短編成運用の近鉄汎用特急22000ACEや22600Aceを思い起こします。

 

この前に大阪駅と京都駅で見かけたHC85系ひだ25号

クモハ85-105+クモハ85-205のD106編成。

 

こうのとり2号の向日町返却回送、

 

サンダーバード7号、

なのですが、8000番台元スノーラビット編成、前回が15号で今回は7号に充当、この前より2時間早く来ました。

 

ところが、

先行していた普通列車が手前で減速したため被ってしまい、引きの図が撮れず、

結果的にこの前に写しておいてよかったということになりました。

 

青とオレンジのしらさぎ帯にクハ683-8701の表示、

 

貫通扉付近が凹んでいることも確認、まぎれもなくスノラビ編成です。

 

321系で前方が隠れる形になりましたが、前回仕損じた後追いのしらさぎ色A3編成のリベンジもできました。

 

はるか11号、

 

681系しらさぎ帯、

 

289系くろしお3号、送り込み回送、

 

はるか4号、

 

サンダーバード4号、

さっきからサンダーバード5号とか4号とか書いていると宇宙ステーションや黄色い潜水艇が頭に浮かびます、インターナショナルレスキュー=国際救助隊を連想するのはそれなりにお年を召した人に限られるかもしれませんが。

 

283系オーシャンアロー編成、くろしお5号の送り込み回送、

これまで阪和線で何度も見ているお気に入りのイルカ電車。

 

225系L10編成びわこおおつ紫式部とれいん、

683の8000番台同様この前も出会った編成、

前回との違いは後ろにノンラッピングを併結しているので後追いだとただの225系な編成、

 

左右挟まれての裏被りという状況になりましたが、この前とは絵ヅラ的に変化が出て個人的には気に入っています。

 

続く、

 

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