先日の「ラボ上がり」で米坂線のDCをアップした。
それは「国鉄色」だったけど今回は「新潟色」で。
米坂線は新津持ちの運用であり、「国鉄色」「新潟色」「タラコ」が混在していた。
新潟色はさらに青と赤がある。何が来るのかは現地でのお楽しみ。
同じ形式でも塗色が違うと別形式のようだ。
写してみて、絵的にはまずまずのようだがタイミングがよくない。
列車をきちんと桁に載せないと。
川は鬼面川で最上川の支流になる。
福島県寄りの大峠(おおとうげ)から流れてくる渓流だ。
橋梁も素朴。今では周辺の樹木も成長しているかも知れない。
その後はキハ110やキハE-120が走っている。
それぞれ標準な塗色なので当時のようなバリエーションはないが、米沢盆地の辺縁を走る姿は季節感があふれて魅力的だ。
この場所はもともと「芋煮会」ができたところだけど今はどうなのか?
芋煮でも食べながらキハを写せればいいのだけど願望だろう。