今度のEF210はシングルアームパンタグラフの100番台、
JRFマークの入ったEF210-166号機は桃太郎のイラストは無くロゴのみ、
ヤマト、福山、ランテック、西濃にあずき色のJRコンテナまで全部乗せ、空のコキまでいて見ていて楽しい、
はるか17号、271系扇編成、
後ろは281系折り鶴編成、
今度はシングルアームに黄色いライン入りの300番台、EF210-326、
300番台はシリコン緩衝器装備の勾配地での後押し用機関車として導入されたタイプ、
こちらは桃太郎のイラスト入り。
サンダーバード10号、683系4000番台B31編成、
先頭はクモハ683-5501、
はるか10号、281系簪編成、
その次に現れたのが、
サンダーバード15号、683系8000番台、先頭はクロ683_8001、
元北越急行のスノーラビットA06+A03編成、
前6両のA06はサンダーバードリニューアルカラーで
後ろ3両のA03はしらさぎ色(後追い撮影に失敗したので後部を拡大して)
8000番台はこの6+3の編成のみ在籍というレア車でこの日のメインディッシュ、いつも編成番号とかあまり気にしないのですが、今回珍しく調べて記入していたのもこの区間はこの8000番台のようなバリエーションが多数往来するからなのでした。
そしてそろそろ撤収と思った時に、
最初に割愛宣言していた銀色の通勤車両なのですが1編成しかいないラッピング仕様なので掲載。
225系L10編成、びわこおおつ紫式部とれいんが到着、
島本はこれで撤収、
この日は京都方面ではなく大阪方面に戻るため久しぶりの乗車とはならずそのまま見送り、
次に向かいの下りホームに来た大阪方面行きの高槻から快速になる普通に乗って、
新大阪で地下鉄に乗り換えて、
千里中央から延伸開業してからずっと来ようと思いながらなかなか機会がなかった箕面萱野、ようやく見ることが出来ました。
駅名の左にあるロゴマークは北大阪急行の社章、二羽の鳩を図案化したものらしいですが、このマーク子どもの頃から長らくトンボの羽根だと思っていました。
千里ニュータウンには蜻蛉がいっぱい飛んでるんだろうなという発想でした。
109シネマズ箕面、いつものエキスポシティでは上映していなくて、こちらでは上映しているとのことで新駅見物を兼ねて初めて来場、
初めてなのでショッピングモール内を迷うことも考慮して時間に余裕を持って来たのですが、距離も短く駅からすでにまる見えで拍子抜けするほどわかりやすい場所にありました。
太秦の回で書いた侍タイ、侍タイムスリッパ―を観てきたのがこの日、
「カメラを止めるな」も「この世界の片隅に」もミニシアターで観てきたくちなのですが、今回の侍タイは拡大公開への移行が早くシネコンでの鑑賞となりました。
昼からの上映時間で予約していたのですが、天気予報では曇りだということだったので当初は梅田界隈で時間を潰そうかと思っていたのですが、ことのほか天気が良かったので島本行きに予定変更、実は映画鑑賞の時間調整での電車撮影だったのでした。
映画を楽しんだあと大阪駅まで戻って、
関空紀州路快速を待っている間に、
向かいのホームにスーパーニンテンドーワールドのマリオラッピング、
関空快速で半周回って天王寺を出たところで再会、この後日「晴れの国岡山」の新見市ラッピングでもこれと同じ現象を見ることになったのは前々回に書いたとおりです。