家内の友人が信州の箕輪町にセカンドハウスを建てたとか。

木曽山脈の裾野に戸建てのセカンドハウス

憧れですね。

我がクラブでも信州の古民家を購入し

セカンドライフを楽しんでいる人がいます。

かくいう私も山梨の竜王に

賃貸ですがマンションを借りて3年間

コロナ下でしたが山に囲まれた生活を楽しみました。

 

ということで、この箕輪町のセカンドハウスを今回訪問

となれば、私は飯田線の撮影に動き回る

当然の行動をしてきました。

 

千葉県柏市の自宅から日帰りでの訪問でしたから

飯田線撮影に動ける時間は2時間弱

一方、飯田線は1時間に1本の運転

こりゃ時間をしっかりと計算して動かないとまずい!

今回は2ヶ所で313系電車を撮影してきました。

 

まずはセカンドハウスの最寄り駅「沢駅」無人駅です。

ここで豊橋方面へ向かう車輌をパチリ!

急いで車で移動!

次は、辰野駅を出発してすぐのカーブの先にある鉄橋

横川川にかかる鉄橋で撮影です。

じつは、この鉄橋、平行する道路から初めて見たとき

「なにこれ!レイアウトの情景じゃん!!」

と、まるでレイアウトにそのまま登場出来る情景だったのです。

それから何度か訪れていたのですが

今回もここで撮影!

数分以内に上下両方向から車輌が来たのでラッキーでした。

 

限られた時間内での「ついでの撮影」でしたが

JR東海の313系の勇姿を楽しめました。

※箕輪町の郷土資料館にはED19が静態保存されていますが

今回は時間の関係から訪問出来ず。(訪問経験あり)

 

<沢駅にて313系のワンマン2輛編成>

<沢駅 無人ですが綺麗な駅です 近くに無料駐車場もあり>

<対向ホームの跡 かつては2列車の姿が見れたのでしょうか>

<天竜川に流れる横川川の橋梁 辰野発の313系が加速!>

<まもなく終点辰野駅に到着する減速運転で通過>

<名物のソースカツ丼 健康を考えて?ヒレカツにしました>