今日(10/14)は鉄道の日ということで、各地で関連イベントが開催されていたようですが、晴天の連休にも拘らず、何処にも行かずに自宅に籠っていました。この1週間、どうも体調が優れず、模型弄りもブログ投稿も出来ずにダラダラと過ごしてしまいました。この連休は、秋の穏やかな晴天が続き、塗装日和だったのに成果はゼロと残念な限りです。

 

多くの加工仕掛品がある中で、最新の案件はTOMIXのチキ7000にレール輸送設備を搭載することです。常備駅を示すインレタの貼付けに、もたついている状況に変化はないのですが、完成した暁には、牽引機にはどの機関車を充当しようかと、ふと思いを馳せてしまいました。

こんなイメージでしょうか。

 

手持ちで休車状態のEF65-1000が数両あり、これを整備して充当すれば一件落着かと…。

KATO製のEF65-1000(品番3019-1)で、後期形になります。

 

 

かなり古い製品ですが、見た目は綺麗です。チキ7000をJR西日本仕様で加工していますので、牽引機も同社所属機になりますが、JR西日本には現在もこのタイプが在籍しています。

 

 

ナンバープレートはEF65-1100を装着。よく見るとヘッドライトレンズが入っていません。

 

 

慌ててボディを外してみると、なんとムド機(無動力機)でした。欠損部材は、休車中の他機から調達して稼働機に復元することになりますが、また加工仕掛品を増やしただけに終わりそうです。

 

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