鉄道の日 | ハンター湘南の旅ブログ

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今日は「鉄道の日」

 

たまたま祝日と重なり、全国各地でイベントを開催

 

長野や新潟などに、個人的にそそられるイベントがあるが、連休最終日のため、急にそこまで行く体力はない。

 

昔は秋田の駅コンとか足を延ばしたものだ、まあ吹奏楽の鑑賞が大きなウエイトを占めていたが。

鉄道イベントじゃないけど、かなり前、10月の三連休に全国トップレベルだった秋田市立山王中学校吹奏楽部が川崎ミューザで単独コンサートをやったのを聴きに行ったのを思い出してしまった。首都圏の山王中吹奏楽ファンには狂喜乱舞ものだった。

 

コロナ禍以降は主に都市部においては車庫内の開放イベントは、有料の事前予約制になり、親子限定なものが多く、令和は鉄道ファンには厳しい時代だ。

まあ、トラブル防止だろうけど。

 

しかし、無料で誰でも参加できるようにすれば鉄道会社は運賃収入が見込めるし、周辺への経済効果も大きい。

自由で平和な時代はもうやって来ないのか?

 

結局は、各社グッズ販売大会的なものばかりで、私としては興味が湧かない。

 

そうそう、先日ネット検索していたら10月12日に新鶴見の機関区の公開(予約不要)に見えたイベントを見つけて、国分寺から鹿島田を経由してから武蔵小杉へ転戦する案に一時変更した。

しかし最寄駅が新川崎駅でなく鹿島田で、徒歩1分、えっ?!

再確認したら、それはJRではなく川崎市の建設局的な施設のパネル展示だけと判り、がっくり

紛らわしい写真使うなよ!

と思った。要は車庫イベントに餓えていた私の早合点だけど。

 

話は変わって

最近はあちこちの学校の文化祭でお化け屋敷が異常人気だ

 

これを列車を使ってやったら面白そうだが、真っ暗にするため外の景色が見えない。

北越急行とか、トンネルだらけの鉄道がいいだろう。

 

いや、常時「お化け屋敷列車」を走らせて、観光鉄道として売ってゆくのも妙案だ。

トンネル以外の区間はシェルターを設置して。

 

そうだ、お誂え向きの路線がある

山万ユーカリが丘線だ。

程良い距離で循環運転してるし、昼間は本数が少ないから、通常列車の合間に「お化け屋敷列車」を徐行運転することは出来る。

シェルターが設置されてほとんど景色が見えなくなるから地元住民の反対もあるかもしれないが。

 

さて、妄想はほどほどにして

 

今日はもともと千葉県内某所での公開録音へ行く予定だったが、結局自宅でラジオを聴くことにした。

 

昨夜計画し、横浜線で八王子・高尾方面へ移動中。

金曜日(京急からの振替利用)に気づいたが、横浜駅のJRの発車メロディが予告なしに新しくなっていた。

 

普段は乗れないバスに乗って(満員だったら断念)山間部へ行く予定

今日もあまり「鉄分」はなく、会場にNゲージがあるかどうかだけ。