響け!ユーフォニアム・ 絵本サンタクロースなど 京阪石山坂本線のラッピング電車の続き | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年10月13日

響け!ユーフォニアム・ 絵本サンタクロースなど 京阪石山坂本線のラッピング電車の続き

テーマ:鉄道・京阪・嵐電・叡電

到着した電車は「響け!ユーフォニアム」ラッピング、

 

ユーフォニアムとは金管楽器の名前。

宇治市の京阪黄檗駅にある設定の高校の吹奏楽部を舞台としたライトノベル「響けユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」を原作としたアニメ、かの京都アニメーションによって映像化されたことで有名な作品、

 

2019年の高校野球選手権大会で立命館宇治高校が出場した際には同校のブラスバンドにより甲子園でリアル演奏され、ちょうどあの京アニ放火事件の直後だったことも重なり話題になりました。

 

700形709Fユーフォニアム号、下り近江神宮前行きが出発、

 

 

先の成瀬号もそうでしたがここから近江神宮前まで1駅、今度はさらに早く7分ほどで戻ってきました、

 

加藤葉月(チューバ)

 

釜屋つばめ(パーカッション)

 

川島緑輝(コントラバス)

緑輝でサファイアと読むというまさにキラキラネーム、

 

高坂麗奈(トランペット)

 

黄前久美子(ユーフォニアム)

 

それぞれ担当楽器のシルエットとセットでデザインされています。

700形709Fユーフォニアム号、上り石山寺行きが出発、

今回のユーフォニアム号は2023年版で他に今年から2024バージョンも走り始めたようなのですがこの日の運行は無し、そのうちまた見れたらと思っています。

 

光る君へ号、成瀬号に続いてこちらも坂を下って去って行く様子を、

 

次に来たのは

ハロウィンもまだですが、早くもサンタ号が到着、

 

サイドに絵本作家 谷口智則 zoologique旅 in三井寺と書かれています、

 

11月16日から12月8日まで三井寺で開催される100人のサンタクロースなどで知られる絵本作家、谷口智則氏の20周年記念展に合わせての期間中の限定運行。

 

京阪標準色の上半分の緑を残して下半分を赤くすることでクリスマス仕様のサンタラッピング車に仕上げています。

 

zoologiqueとはフランス語で動物園のことで、氏の生誕地である大阪の四條畷にあるギャラリー&カフェの名称。

 

700形707F絵本作家 谷口智則展ラッピング、下り坂本比叡山口行きサンタ号が出発して行きました。

 

600形613F標準色、上り石山寺行き、

 

600形609F京都橘大学ラッピング、下り近江神宮前行き、

 

先のユーフォニアム号と同じく近江神宮前から7分後に折り返し、

600形609F京都橘大学ラッピング、上り石山寺行き、

 

700形701F標準色、下り坂本比叡山口行き、

最初に光る君号から駅に降り立った直後に来た石山寺からの折り返し、

 

この後来るであろう上りの正面順光での谷口サンタ号を待ちたいところだったのですが、

当初予定の光る君、成瀬、ユーフォニの3種は見れたのでこの辺りで撤収しました。

 

ここ京阪石山坂本線にはラッピング電車がまだまだいて、主なものについては運行予定日も公開されています。

 

後日改めて他にも何種類かを見てきているので順次またここで紹介していきたいと思っています。

 

 

 

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