最初に現れたのは四条大宮方から来た下りモボ621形623号、ヘッドマークも無くこの角度ではほぼわからないですがいきなりの吉高由里子号=「光る君へ」ラッピング、
着くや否やで慌ててカメラを取り出すも過ぎ去ったこの後ろ姿しか撮れず。
今回もこの広隆寺の楼門前から、
京都観光といえばバス路線網も有名ですが、ここも路面電車と同じくらいバスも往来します。
この前すこしふれた名前が似てるけど違う色のバスを同じアングルで、
上の緑の濃淡が市営の「京都市バス」で
下のアイボリーにマルーン帯が京阪系列の「京都バス」
マルーン帯はかつての京福の福井線(現えちぜん鉄道)に採用されていた標準色で京福が京阪グループに入った後もその伝統色がバスに引き継がれています。
話を路面電車に戻します、
反対側の嵐山方から来た上りモボ611形613号、江ノ電姉妹提携号の単編成、
前回見られなかった江ノ電号とあっさりと遭遇。
下り、616号+612号京都銀行ラッピング、モボ611形2連。
上り301形301号旧京福カラー+621形622号現行の京紫カラー、
下り621形625号+501形501号、
個性的な面構えに2編成しかいないレア車でもある501、歩行者と自転車がかぶったため後追いのみ、
ここで上りの吉高号が折り返してきました、
カップリングは624井筒八ッ橋夕子号、
623号 大河ドラマ「光る君へ」ラッピング+624号 夕子号、621形同士、そして写真と絵の違いこそあれ斜め前の女性の顔同士の2連。
下り611形614号+101形104号、ノンラッピングの京紫の現行色同志の2連、
上り612号京銀ラッピング+616号、この日2回目、
下りこの日2度目の613号江ノ電号、
拡大して見ると
すみっこにえのんくんとあらんちゃんが添乗しています。
さっきと違って今度は重連で相方は106号、
上り501号+625号、2回目は後ろの621形も、
下り622号+301号旧京福カラーの2回目、
上り104号+614号、こちらも2回目、
624号井筒八ッ橋夕子号+623号光る君へ号、最初の一瞬を含めてこれで3回目、
そして613号江ノ電号+106号、江ノ電号のみ3回目、
2連の江ノ電号は西側の嵐山方に付いたことから結果正面が午前逆光になったので一発目の単編成も撮れてよかったという結果に。
単編成と2連の江ノ電号を見て満足したところで次の場所へと移動しました。