今日はGM/KATOの103系高運ATC、山手線編成です。KATO→GMボディー化が終了して運転開始、留置線も割り当てました。車両は編成番号札だけちょっと弄っています。

 

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前回大体仕上がった103系山手線編成、KATO製だったのをボディーだけグリーンマックス(GM)キット製品に交換したもの、ATC新製冷房車10連です。しかしちょっとな~は赤い編成番号札12(イケ12編成)右側は奥に傾いてしまっています😲。

 

手直しします。これまでセロテープで貼っていましたが、0.2mmの透明プラ板に貼り付けてゴム系接着剤で貼り付ける方法に改めました。

 

これで斜めになることは無くなりましたが、ライトユニットと干渉しないよう接着剤を付ける”ノリシロ”を小さくして..結構キワドイ作業でした😁。このGMキット製品は行先、運番表示が奥まって見える..厚みがあるガラス窓パーツを付けるからですが..

 

試しに山手線 YAMANOTE LINE表示をガラスの外側にジカ貼りしてみました。う~ん、更に妙だ~完全に浮いて見える..で却下となりました😅。

 

整備が終わったので走行動画自動運転で最後の方は減速がかかっています。各車94μF分のチップコンデンサーを付けているので室内灯がチラつくことなく走ります。

 

順調走行ですが、Myレイアウトの本線は周回25.6mほど、駅は1カ所だけです。1/150換算では約3.8km、山手線なら途中に2駅位無いとおかしいんですが😅、特急や新幹線も走る..全ては両立できません。運転していると山手線にしては駅間距離ありすぎ~は自分でも感じます😁。

 

さて、これまで書いてきたようにインレタ表現が凄く多く、方向幕ガラスパーツ等の脱落も心配な編成なので、留置線を充てます。ケースから出し入れする際手で触れるとインレタ等剥がれるリスクが高くなるからです。

 

GM製品はボディーキットのみの購入なので”箱”保管にしようとするとKATOのものになります。写真のように3分割なので扱いにくいのもありました。(旧KATO品を買った時の写真です。)

 

山手線には似合わない😅、高い橋梁の単線カーブ線路区間を上がって

 

4階層;空いていた15両対応の留置線に入れました。(1つ前の写真からも分かるんですが、先頭部が僅かに浮いる~KATO床板とライトユニットが干渉しています。さほど気にならんか?と思っていたんですが、こうして写真で見ると目立つ..何か対策を講じなきゃいけないようです😅。)以前も止めていたことがある留置線ですが小田急NSEはまだ居なかったと思います。しかしもっと奥まで入れて

 

113系、近鉄ビスタカーと並んで留置します。

 

今は写真のように15両対応のままですが、将来緑線のようなポイントレールを設置し、青線の車止めを付ければ写真奥側に4両編成位は停められるかな と考えています。新たに113系と同じ15両編成を導入しよう となると厄介になるんですが😅、今の所予定は無いのでこれで行こうと思います。

 

約1か月に渡りGM103系キット製品と格闘して来ましたが思いのほか大変だった印象です。屋根の固定などいくつか問題点も見られましたが楽しめたと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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