最近なかなか足を運べていなかった相鉄だが、友人が久々に出向くとのことで便乗する形で撮影に行った。
10000系10707×8(10707F) 各停横浜行き
CIカラーでまだ走る10000系からスタート。やっぱり10000系はこの前面スタイルこそだよね。
20000系20102×10(20102F)
東急東横線直通車である20000系、この車両のデザインは電気機関車をオマージュした部分もあるとのことで、かなり凝ったデザインである。
9000系9706×10(9706F) 快速横浜行き
この日はやたら9000系ばかりだった。紺色に塗りつぶされちゃった9000系の姿はどうもね。
11000系11004×10(11004F) 各停横浜行き
そうにゃんトレインのラッピングがされた11000系。そうにゃんって可愛い顔してるよね。
12000系12101×10(12101F) 快速横浜行き
検査明けたばかりなのかな?床下すごく綺麗だった。
10000系10705×8(10705F) 特急横浜行き
懐かしの若草色、ピーコックグリーンのリバイバルカラーの10000系が特急表示を誇らしげに横浜に向かう。やっぱりデビュー当社の色が一番似合ってるね。
続いては横浜駅にて10000系を待つ。横浜駅は頭端式ホームのため、列車前面を強調することで側面の塗装を目立たせないように撮ることができるため、今回のような車両先頭部のみ復刻されたケースのネタではかなり人気の撮影地となる。
横浜駅に入線するピーコックグリーンの帯を巻いた10000系のリバイバルカラー編成、ホームドアの設置など、当時と異なる部分も多いが、往年の姿を思い出すには手っ取り早い駅。大満足の一枚が撮れた。
その後は折り返しの湘南台行きを狙うためいずみ野線内へと出向く。
雨が降る中入線してくる10000系。
ハイビームかつワイパーも稼働した状態で停車。対向列車もいない上に雨が降っているため仕方がないかと諦めかけた次の瞬間
まさかの減光、そしてワイパーを止めてくださった。対向列車が来ていない上に発車してからハイビームへと切り替えていたのでこれは撮影をしていた自分たちへの配慮に間違いない。発車時にお礼も兼ねて手を振ったところ、会釈してくださった。このような優しいお気遣いに素直に感動した次第である。運転士さん、ありがとうございました。
その後は再び場所を変える。
有名な構図である。写真の東急3000系、停車中は前照灯を消灯していたのでカメラの設定の確認程度にレンズを向けたところ、直後に前照灯を担当してくださった。発車時刻までは少し時間が空いていた上に、その後踏切が閉まり対向列車が到着するときに再び前照灯を消灯していた。こちらもカメラを向ける自分たちへの配慮をしていただいたようだ。この場を借りてお礼を申し上げます。
少し待機したのちに
各停横浜行きにて10000系の復刻塗装車がやってきた。横浜方の前面にはデビュー当初の相鉄ロゴも復刻されていて懐かしい姿に。
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