この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、千葉県の房総半島を横断するいすみ鉄道・小湊鐵道の旅です。
本日は、小湊鐵道の月崎駅からスタートです。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,ごゆっくり!
**********
今日は月崎駅にやってきました。
なんだか駅の周りにたくさんの人がいて何事だろうと思って、とりあえず駅舎より先に駅名標から撮影です。
構内は1面1線……あれ向こうから列車がやってきますよ。
なになに?
トロッコ列車かあ……形式表示の「ハテ」ってなんだろう?
普通車の展望車とか?
雨模様・冬・平日、三拍子そろった閑散期、車内はガラガラでしたが、なんで駅にはたくさんの人がいたんだろう?
しばらく停車して発車していきましたが、バックは蒸気機関車のレプリカみたいな車両が!
これはDLなんですかねえ、ただ連結してDCが引っ張っているってことはないでしょうね。
トロッコ列車が去ってゆっくり駅撮影。
元々は交換駅だったみたいですね、使われなくなったホームには駅名標が残されていました。
そろそろ駅舎の中は撮影できるかな?
木造駅舎なのですが無人駅、ここは出札窓口の跡でしょうか?
芸能人もくるの???てか左上のサインは、なんだか見たことがある顔……あのカメラマンさんのサインかな(*^▽^*)
えっ?入場券が必要だった???ごめんなさい気がつきませんでした……反省(>o<)
ベンチは作り付けですね。
駅舎です。
今度はライダーさんたちがやってきて、賑やかな月崎駅でした。
次は最後の訪問駅です。
なんだか木々と装飾で駅舎がよく見えないんですよねえ。
ここは養老渓谷駅。
観光客の多さにビックリ、駐車場もいっぱいで、この駅、自動車で訪問する人が多いのは驚きましたが、地元では観光スポットなんでしょうね。
有人駅できっぷうりばがありました。
そういえば、駅員さんに構内撮影の許可を求めたら、入場券はわざわざ買わなくて良いのでどうぞ撮影してくださいって言われたんだっけ、そういえば上総牛久駅もそうだったけど……なぜ月崎駅は、入場券購入の注意書きがあったんだろう?
いつもJR・私鉄に限らずローカル線の有人駅訪問するときは、収益をあげてもらうため可能な限り入場券を購入することにしていて、駅員さんによっては「なぜわざわざ買うの?」みたいな顔をされちゃうんですよねえ、そんなときは「記念に」と適当に答えているんですが、鉄道会社や駅員さんによって千差万別なんでしょうね。
こちらの駅のグッズ売り場は賑やかでしたよ。

ホームから見た改札まわり。

ここは犬じゃなくてネズミ?がいました!
もしかして、これまで気が付かなかったけど、各駅の動物モニュメントは干支みたいになってるってことだったのかな???
訪問したときは、全くそんな考えはおよびませんでした。
駅名標です。
構内は、駅舎側の1線しか使われていないようです。
次の上総中野駅は前日列車で訪問済みなので、これで今回の小湊鐵道の旅は終わりなのですが…
予定よりちょっとだけ時間が余っちゃったんですよねえ、さてどうしよう?
もうしばらくお付き合いいただくことになりそうですよ。
(令和4年12月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今日も鉄道乗車なしです。
89.169%
↓
89.169%
房総横断旅 記事リスト
千葉県 ふるさと市場