今日はレール輸送車、チキ5200、6000、7000に手を加えます。シール、インレタによる表記類更新、追加が主な内容です。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
屋根の交換をやったED75 757(KATO 3075-3アレンジ)牽引のレール輸送工臨です。先日チ1000について書きましたが↓、チキ車にも手を加えます。今なお現役の757号機、JR東日本所属ながらレールを運ぶ貨物列車を牽引する姿が多く見られましたが、貨車の方は既に引退しています。
チ1000は甲府モデルですが、チキ5200とチキ6000はモデルアイコン(MI)、チキ6000とチキ7000はTOMIXを連結、機関車以外KATOが無い珍しい編成です😁。
チキ6000,7000は車体が薄板のような構造で突起類も多いのでインレタ転写が難しい..インレタキラーと思います😅。右の常備駅表記は何とかインレタで入れましたが、矢印の荷重自重表記などはさらに細かくてどうにもならず、シール貼付けという方法を採っていました。が、イマイチ読めない..😞
自作のインクジェット印刷シールを作り直してみました。チ1000では右側を使いましたが今度はチキ用の左を使います。フォントはどーせ小さくて判読できないからと適当😅、出来るだけ太い字体にアレンジし直しました。
完璧には程遠いですが😅、読める表記にはなったと思います。写真はTOMIXのチキ7019、右のインレタ常備駅表記がひん曲がったりしているんですが、字体が大きくなると適当フォントでは目立っちゃうので、このまま残します。
チキ7000製品には積荷としてレールが付属、4年前には使っていた(左)んですが、右のKATOに比べて断面が大きいことが分かりKATOレールへと載せ換え、チ1000を連結する時点で長さも少し長く、前後にはみ出すように修正しました。KATOとTOMIXでレール断面が異なるのはこの時意識しました。いずれも接着剤で固めてポスカ茶色で塗装したものです。
”本物”はさらに断面が小さく、2段積みですから出来るだけ小断面の方がリアルに見えます。
話を元に戻して..MIのチキ6000には細かい表記もインレタで頑張った車両もあったんですがこの出来じゃ~ね~😅、
シール作戦に変更しました。これが現実的なんじゃないか?と思います。
チキ6000と7000は車番と常備駅表記だけをインレタで残す に統一しました。インレタももうちょっとビシッとやれる方法があるといいんだけどな😅。
TR223台車のチキ5200(MI製)には車端部の表記がインレタに収載されておらず(追記;インレタはBARDI ROSE N-705を使いました。)、もしあっても入れるのは難しんじゃないか?と書いていましたが↓、今回こちらもシールを作って貼付、何とかしてみました😁。
更に形式表記も..これはレボリューションファクトリーのインレタ(チキ6000用)です。チキ6000表記の60を抜いて転写し、別の表記にたまたまあった5と2を1文字転写、サイズがサイズなので非常に厳しい作業でしたが何とかなったか?、どーせ判読できないんだからチキ6000のままでもいいか?とも思ったんですがそれじゃー面白くないので、数字の間隔が不揃いになっても形式 チキ5200表記にアレンジ..頑張ってみました😁。
グンと良くなったって感じじゃないですがこれにて整備終了、引き続き運転して行きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。