【韓国鉄道旅行】③侘しい | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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日が暮れてゆく

寂しい世界へ

焼酎をちびちびやりながら

時々現れる街に人の生活を思う

日に6本のローカル線なのにこんな大きな街も。

乗車時は夏だったのに。寧越18:56

19:35 ミンドゥン山

太白かな

20:04 太白


さすがに空いてきた

東海の灯

21:12 4分ほど遅れて終点・東海到着

日本の駅に見える

街もこじんまりしていて、日本っほち

ここから一駅墨湖までKTX

8,400ウォンって耳疑った。駅員何気に日本語話してた。

列車の行き先を良くみてなかったから「Seoul」の文字をみた時は目を疑った。こんな時間、東海岸の街からソウルに戻る列車があるのか!

それこそ僕がよく旅していた頃は夜行で来る場所だった。

200系色のトンイル号の寝台に乗って江陵まで。

今日は目や耳を疑う日だった。

一駅6分、W8,400(930円)

墨湖駅はさらに小さかった

これも日本にありそうなサイズ

徒歩で20分。ロイヤルモーテルへ

着いた。ちょうど20分。

オンドルにした。こっちの方が侘しさが増す。

1人でも2人でも3,717円(trip.com)