気づけばもう10月ですね。寒暖差が極端に激しい気候ですが、季節の変わり目なので風邪など引かぬよう皆様もお気をつけ下さい!

今月は3泊4日(1泊はフェリー)の北海道・東北ひとり旅があるので私もコンディションを整えないと・・・

EH500形電気機関車の鉄道模型は、東京都西多摩郡瑞穂町のレンタルレイアウト「ファインクラフト」さんのレンタル車両で体験済み

TOMIXの機関車も良いが、私はKATOの方が個人的にメンテしやすくて好きかな

そんなEH500形電気機関車がモデルになった鉄道模型を紹介していきましょう

【商品紹介】※KATO公式から抜粋
カトーの完成品Nゲージ車両、EH500 3次形 新塗装です。
美しいカラーリング、「金太郎」ロゴ、精悍な車体や重厚な台車まわりを的確に表現
特徴的な圧縮機換気屋根付を再現
前面のヘッドマークステーなし、屋根上GPSアンテナなしの形態を再現
車体表記類は印刷済
フライホイール搭載動力ユニットを採用し、2車体連結・8軸駆動の実車同様のパワフルな走行を実現
ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
選択式ナンバープレート:「17」「19」「20」「23」
【実車紹介】※KATO公式から一部抜粋
EH500は82両が製造され、首都圏~東北方面の貨物列車、また関門トンネル区間の貨物列車牽引などで活躍する2車体8軸の交直流電気機関車で、製造時期によって形に変化が見られるのが特徴です。
平成20年(2008)から導入された運転支援システムにより屋根上のGPSアンテナの撤去が進められています。

個人的にはグレーの塗装にデカデカと書かれた「JRF」ロゴが好きなんですが、JRマークで統一するため検査時(車検みたいなもの)にロゴ無しに塗装しているみたい


EH500形電気機関車はバリエーション豊富で製造時期によって外観が異なる点も魅力的
写真は1次車(1・2号機)※901号機は写真なし


3号機から9号機までが2次車、着雪による照度 低下を抑えるためヘッドライトの位置が高くなりました


仙台から門司(福岡)に3両(65・66・73号機)転属、本州では東北・関東で活躍していますが、上越線や日本海縦貫線で試運転を行われ新潟や富山まで運用範囲が広がるのではないかと注目されています
災害発生時の迂回も視野に入れてるらしい


店員さんが他のお客さんの応対をしている間に店内を物色
前から欲しいと思っていた本題の製品を衝動買い




持ち運びが面倒ですが、このディテールなら手間をかけても色んなレンタルレイアウトに持っていきたくなります


ヤードがある路線を単機で走らせると貨物ターミナルで入れ換えしている雰囲気に,


試運転は実車では顔を合わせる事がないJR東海の車両と一緒に走らせました


家に持ち帰ってすぐ、ナンバープレートを取り付けて自宅のテーブルレイアウトで走行させる

ナンバープレートは撮影した記憶がないEH500-17号機をチョイス


列車無線アンテナ、信号炎管、碍子、解放テコ、選択式ナンバープレート:「17」「19」「20」「23」、交換用ナックルカプラー が付属
9月11日(水)の夜勤前にポポンデッタあきばリユース店さんで軽く走らせる
やはり貨車を牽引している姿が一番ですね



9月12日(木)の夜勤明けは町田市(神奈川県ではない)の「アトリエmimamo」さんのレンタルレイアウトで走らせました


9月22日から24日に行った岡山・香川遠征でも大活躍
香川県内でレンタルレイアウトを併設している「あやうたレールウェイ」さんや「Kトレインワールド」 さんで激走



岡山駅近くのイオンモールにあるポポンデッタさんでも走らせる


岡山のポポンデッタさんでタキ(タンク貨車)2両購入
12両編成でも金太郎は力強い走りをしていました


実車みたいな力強い走りをするEH500形電気機関車はオススメです

