ついにこの日がやって来ました....。
イトーヨーカドー津田沼店が2024年9月29日で完全閉店、46年の歴史に幕を下ろしました。
(※前編・後編の2回に分けて投稿します)
↑ 店舗外観。最後まで屋上塔屋の鳩は帰ってきませんでした。イオンモールとイトーヨーカドーが隣接している構造となっています。
イトーヨーカドー津田沼店
歴史
- 1977年11月15日 開店。同年7月には津田沼PARCO(現・津田沼ビート)が開業している。開業時は「ヨークショッピングスクエア津田沼」として出店。新京成線の新津田沼駅に直結しており、ダイエーや西友などとの津田沼戦争の火付け役となった。
- 1980〜1990年代 イトーヨーカドー全店で売上上位の常連店舗に。
- 2002年 大規模な改装を実施。家電量販店のラオックスなどが入り、テナントが増え直営売り場が減る。
- 2003年10月4日 新津田沼駅の北側にイオン津田沼ショッピングセンター(現・イオンモール津田沼)が開業。イオンとヨーカドーが隣接する構造が誕生。
- 2009年 再び改装、全館23時までの営業から21時閉店に変更される。
- 2024年2月 「店舗を取り巻く商業環境の変化や売上の低迷」などの理由で閉店を発表。
- 2024年9月29日 完全閉店。46年の歴史に幕を閉じた。
ここでは、閉店最終日となった各フロアの様子をご紹介します。
地下1階
食品のフロア
最終日は食品フロアが大混雑。
普段より人員を増やして対応していました。
1階
住まいと化粧品・薬のフロア
周辺店舗が改装する前もこんな感じだったなぁと思い出せる雰囲気でしたね。
最終日なのでより一層寂しい雰囲気に...
2階
肌着・婦人ファッションのフロア
売り場の空きスペースがかなり増えましたね。
立体駐車場への連絡通路も見納めに...
3階
婦人・紳士ファッションのフロア
3階はかなり売り場がスカスカとなっていました。
商品が無くなるとフロアってこんなにも広かったんだなぁというのを感じました。
後編は4〜7階の様子と閉店の様子となります!!
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