今日9月30日は俺も大好きなSAOのアスナの誕生日です…それは全く鉄道関係ないか(爆)(せめてごと嫁やバンドリみたいにJR東海とコラボしてくれたら…)
今日の本題はこちら、愛知県内にいたら広い範囲で見かける県内の民営最大手バス会社の名鉄バスが明日10月1日で名古屋鉄道から分社化される形で設立されてから20周年を迎えるそうです。白と赤のツートンカラーのバスで車両は三菱製を好んで導入する傾向があります。(神奈中バスなどと一緒で日野やいすゞなどもそこそこいる) 他県でも岐阜バスや宮城交通でも似たような塗装を採用していますね。
というわけで土曜出勤終わりに栄から名鉄バスに乗ってやってきたのは名古屋市の西にある小さな町の大治町というところです。(大治町には名古屋市バスも乗り入れており、共同運行している関係で大治町内も均一運賃210円で乗れる)
大治町内には鉄道は通ってないので、この栄や名駅と町内を経由して津島駅を結ぶ名鉄バスが唯一無二の地域の足です。(桜通線がこの辺りまで延伸するという話もあったが、現在の名古屋市は2011年の桜通線徳重延伸を最後に地下鉄の新規建設は当分行わないという方向で固まってしまった模様)一方で市街地化の急速な進行で人口は現在でも増え続けており、聞けば人口密度は愛知県内では名古屋市を除くと一番高いんだとか。栄から大治西条というバス停まで均一運賃の210円が適用されます。(それより先は距離別運賃となり一気に跳ね上がる)乗車時間は45分ほどです。名古屋都心までバスで210円で行けるのは確かに強みだと思います。
ちなみに名古屋都心と津島駅を結ぶ路線を受け持つ津島営業所の車内案内表示器は大型LCD式です。都心から東に向かう基幹バス系統を受け持つ名古屋営業所の物とは形状が違いますね。個人的にはこっちの方が好みかも。