今日はグリーンマックス(GM)ボディー/KATO床下の103系山手線編成です。カプラーをボディーマウントに交換すると同時に幌パーツを取付け、試運転などやりました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

KATO 10-1743C,1744Cの床下、動力を流用し、GM18024~18026ボディーを合わせてリアル化しようという作戦ですが、整備項目が多いので😅インレタ転写をやる前にBodyに触れる作業は済ませておこうという段取りです。今回は台車マウントだったカプラーをボディーマウントに交換します。手持ちのもの(左)に買い足したものを加えて必要数を揃えていました。何でも値上がりの昨今、安いのが手に入るうちにと入手したカプラーパーツ↓は電動車用だったり色々ですが、どーせ成形加工して瞬間接着剤貼付けをやるので何でもいいや でした😄。

 

(この時に安価カプラーパーツを必要数”買いだめ”しています😁)

 

電動車には電動車用カプラーを..😁、ボディーマウントに対応していない旧動力ユニット(フライホイール無し)で取付の突起が無いので瞬間接着剤貼りですが、サイズはピッタリ合うんだな~。

 

しかしカプラーが飛び出し過ぎ😅、これじゃー連結面間が開いてしまいます。

 

カプラー側を加工することも考えたんですが、幌表現が無いのも何だよな~とGMの8619を買って付けてみることにしました。GMの製品ページにはクロスポイント製品の幌パーツ(16325)が載っていましたが、幌10両分に3300円かよ?と思って写真の8619にしました。リアルさは劣るんでしょうけどこれなら600円位(買値)で必要数が揃いました😁。

 

幌パーツはゴム系接着剤を塗って貼り付けます。GPクリアーを使っていますが糸を引いたりで扱いにくく、スペアボトルに入れてGうすめ液Zで希釈して使います。しかし揮発性が高くしょっちゅう薄めている感じ😅、1kg缶じゃなくて小分けしたいんですが通常のスペアボトル等では段々揮発して無くなっちゃいます😲。揮発しない小ボトルがあるといいんだけどな~。

 

見た目の感じは良くなりますが、幌を接着剤貼付け..は殆ど実績がありません。

 

電動車以外も台車マウントカプラーを切断し(電動車も含め超音波カッターを使用)

 

爪などをカットしたKATOのボディーマウントカプラーパーツを瞬間接着剤貼付けします。幌からちょっとだけ出っ張るように..目視で貼り付け位置の調整が必要ですから、インレタ転写前にやっておこう でした。ボディーに触れてインレタが剥がれたりすると厄介ですからね。これでボディーマウントカプラー化計画は終了になります😁。(台車マウントは貨車、殿堂入り車など一部に残ります😅。)

 

出来るだけリアルに..ちょっとだけ隙間が空くように調整するので

 

試運転はやっておきました。幌同士が擦ってカーブで車体が浮いたりしないか?の確認です。1カ所調整が入りましたが、他は問題無しでした。

 

動力車のボディー固定強化をやったGM西武2000系↓ですが、これも幌パーツを取付けていません。上述のように幌を接着剤固定は殆ど実績が無いので😅、様子を見て良さそうなら横展開しようと思います。

 

 

屋根に削りを入れている(説明書通り)ので、屋根塗装もやります。GMカラー35 ダークグレーだと説明書に書いてありました。

 

右が塗装後です。左の未塗装と微妙に色合いが異なるかな~。GMさんから完成品準拠の色調に変更になるボディー色ビンカラーの発売が予告されましたが、逆にこれまで自社製品と異なる色を別に瓶詰して売ってたんか?という気もします😞。

 

この後ようやくインレタ転写にかかれると思いますが、まだ先は長いです😅。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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