今日はグリーンマックス(GM)/KATOの西武2000系初期形です。同じくGM/KATO=整備中の103系が絡んでいて..一旦切り落としてゴミ箱行きになっていたパーツ片を戻してきて、西武2000に貼り付けるということをやりました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
西武2000系初期形2編成、2025Fと2007Fを出して来ました。
2007Fに変わって右にまだ整備中の103系を並べましたが、この編成が話に絡みます。3編成の共通点は..(2000系の先頭車を除き)GMボディーにKATO床下を合わせていることです。
GM103系のHQキットは以下に書いたようにガラスパーツに沢山のツメ😲、GMの他にKATO、TOMIXの床下を合わせられるよう考慮されていて↓、必要なもの以外をカットして使うよう説明書に書いてあります。このうち矢印のKATO電動車用の爪、大半はカットしてゴミ箱直行になっていましたが..
待てよ?と思ってゴミ箱漁りをやり😅、奇跡の”復活”です😁。何を考えついたか?というと..
GMの西武2000系はKATOの床下をアレンジするように考えられていません(同形式のKATO製品がありませんから、そりゃそーですよね😁)。トレーラーは矢印に1mmの三角棒を貼り付け、床下側のツメを引っ掛ける工夫をしてボディーと床下がしっかり固定されるようにしていますが、
動力車だけは爪の構造が違うのでGMの爪を残し、動力車側に削りを入れて窪みを作って引っ掛けていました。これでは固定が甘かった..😅
今回KATO動力車用の固定ツメを切り落としたんだから、これを貼り付ければしっかり固定できるんじゃない?を思いついてゴミ箱漁りをやった次第です😁。(写真は矢印に復活のツメを載せてみた所です。)
GM用のツメをカットし、ゴミ箱から掘り出したものをボディー裏側に瞬間接着剤で貼り付けました😁。
左右の位置出し~正確な位置に貼るのが難しく、片側をカットするというケースも発生しましたが😅
断然良くなった😁、ボディー/動力ユニットがしっかりと固定されるようになりました。製品の説明通り切り落として一旦は捨てたガラスパーツの切れ端=固定爪ですが、考えようによってこんな使い方があったんだな~😲。
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