◆2年前に今の場所に引っ越した際
鉄道模型関係も一度整理を行い
「不要」と判断した車輌はヤフオクに出品し
今でもヤフオクで手持ち車輌の整理を行っていますが
その処理(出品)件数が200件を超えました。
◆こうして手持ち車輌を整理する一方、
残した車輌も定期的にメンテナンスをしないと動かなくなります
とくに古い車輌はギアに注入されたオイルが固まったりして・・・
そんな中、懐かしい車輌が出てきました
KATOのEF70(当時は関水金属名で販売してましたね)
始めて購入したEF70は紺色でした。
紺色? そう、ダークブルーでした。
当時、唯一の日本型客車であった20系客車牽引の専用機用?に
ありえない塗装で販売されたのです。(KATOの冊子に記載あり)
そんな車輌でしたから、愛着も薄く
その後、改造車輌となって我が手からは消えました。
その後、本来の朱色のEF70が欲しくなり
手に入れたのが今の車輌です。
<前面のスカートがカプラーと一緒に動くやつです>
<屋根上の配線は白一色で逆に目立っていました>
◆久々に取り出して試運転、と思ったら動きません。
香港製のトミー製品とは違いオイルビタビタでもないし・・・
でもオーバーホール点検して再生させることに。
シコシコ
はい、復活しました!
◆完全分解して大掃除したら元気に復活!
でもよい機会でしたので現在の車輌に負けないように
屋根上を中心に色入れ加工をしてみました。
交流機関車ですから、屋上の碍子と配線
そしてパンタグラフに色入れ
組み立て前に、運転席内部を薄緑色に塗装
これくらいの色入れでしたが
上から見ることの多い鉄道車両
なんか細密感が増していい感じになりました、とさ。
<再生後 何か屋上がスッキリしたような>
<良い感じと自画自賛>
<色入れしたことで配線が細く見えま~す>