本日も当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます
今回も昨年のお話し。
まだ、昨年の旅の記事も終わらないまま来年になりそうですw
これに懲りず、引き続きよろしくお願いいたします。
さて、2023年9月
大好きな日本酒が飲める列車に乗って来ました。
横浜から上野東京ライングリーンで上野へ。
上野で常磐線グリーンに乗り換えです。
アテンダントさんに、水戸までご乗車ですかと聞かれ、そうだと答えると、この時間は土浦でお乗り換えになります。と。
もちろん、調べたうえで乗っているので分かりきっていますが、ありがとうございますとお礼を述べました。
しばらくして再びやって来たアテンダントさんが、メモ書きを渡してくれ、詳細が記入されていました。
なんという丁寧で気の利いた優しさなのでしょう
観光列車やキャビンアテンダントさんのような出来事に、とっても嬉しくなり何度もお礼を伝えました
メモ書きの裏はE6系の絵が
このシリーズのコースター、いくつか持ってる~
捨ててないから、どこかにあるハズw
水戸駅に到着~
黄門様ご一行にご挨拶。
常磐線 地酒列車は10:43発
ヘッドマークを付けていたので少数の撮り鉄が。
こんな非常識な撮り鉄をしているのは、まだ中学生くらいの子供。
流石に大人はこんなことしない。
駅員さんが近くにいたけど、注意はしていなかった。
この列車に乗車します
「地酒列車」という響きがたまらない。
団体表示も、特別感があってちょっとした優越感w
さぁ、いよいよ乗りましょう~
テーブルも設置されており、飲食するには問題無し。
車内広告の場所には、本日の日付と発着駅。
紙のサイズが合っていないのは、ご愛敬かな。
勿論「酒」の表示もw
車内は提灯などで装飾され「呑む」雰囲気が作られています。
暖簾も工夫して取りつけてありますね。
座席に予め置いてあった袋には、いわき等のパンフレットと名産品が入っていました。
テーブルにはおつまみお弁当が用意されており、これをアテに日本酒呑むのです。
おつまみのお品書き。
こんな感じで提供される日本酒が一杯ずつ配られます。
それぞれの味の違いを感じながらお気に入りを見つけるのも良いですよね。
日本酒は一杯ずつの提供ではなく、用意されていた瓶が空になるまで、何度でもおかわりできます。
イイ感じに酔っぱらって(笑)、いわき駅に到着すると、駅員さんがお迎えしてくれました。
なんかいた。
いわき駅を出て、お目当ての場所へ。
本日のお目当ては、クラフトビールのお店。
ホップジャパン TapRoom いわき
立ち呑みスタイルなので、サクッと呑むのに良いですね~
別の種類を2杯いただいて、お店を後にします。
帰りは特急ひたち。
特急ひたちに車内販売があったのを、つい2~3日前に知ったばかりw
一年前に乗った時の事は覚えてませんが、ボ~っとして乗っていたのでしょうね。
そもそも、車内販売がある列車が少ないので、元々アテにしていないので、注意深く乗っていることもないし・・・
酔っていて寝ていたのかなw
品川でひたちを降り、家路へと。
おわり。
ではまた