9/5に京都丹後鉄道 西舞鶴運転所でタンゴエクスプローラーKTR001形とKTR700形の丹後あかまつの並びを撮りました。
1枚目は、西舞鶴運転所で並んで留置されていた左側はタンゴエクスプローラーKTR011、右側は丹後あかまつKTR702です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/7885a60964acdb8283b68845ed86ca42.jpg)
2枚目は、中間車のKTR012です。
公道から撮っているので、フェンスや駐車中の自動車などが手前に写り込んでしまってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/33/f38f8310eb38078f317472ffd187f42b.jpg)
3枚目は、反対側の先頭車のKTR013です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cb/8aab729ea6f8bdeb1dfa8b9ed8fa6c3b.jpg)
4枚目は、留置中の丹後あかまつKTR702をアップで撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/65/a2e0f8cea2f122081a3eabcf9eabedc6.jpg)
この日は朝に西舞鶴駅、西舞鶴運転所で撮りましたが、時間が無かったのでタンゴエクスプローラーKTR001形は午後の仕事が終わってから、改めて撮りに来ました。
KTR001型は、1990年に北近畿タンゴ鉄道がJR西日本 宮津線の転換を受けるにあたり、KTR001+KTR002+KTR003の第1編成が登場し、1992年にKTR011+KTR012+KTR013の第2編成が増備されています。
出入口から客室部分が階段3段分かさ上げされたハイデッカー構造の車体で、前面は曲面ガラスを用いた流線形となっています。
登場時には京都駅発着の舞鶴線・北近畿タンゴ鉄道直通特急の「タンゴエクスプローラー」として運用されました。
1990年のダイヤ改正により、「タンゴディスカバリー」と「タンゴエクスプローラー」の運転区間と使用車両が入れ替わり、以後は新大阪駅発着の特急「タンゴエクスプローラー」として新大阪~ 久美浜~宮津駅間で運用されるようになりました。
2011年のダイヤ改正では北近畿地区の特急列車運行形態の再編が行われ、特急「タンゴエクスプローラー」は特急「こうのとり」「たんごリレー」に分割され廃止となりました。
タンゴエクスプローラー廃止後は、北近畿タンゴ鉄道線内完結の特急「たんごリレー」や快速「大江山浪漫」、一部の普通列車に運用されていました。
その後、2013年のダイヤ改正で全ての定期運用を終了となり、2編成ともに西舞鶴運転所の構内に留置されましたが、現在は第2編成のみが留置されています。
これまでも紹介してきたKTR700形の内、2013年に観光列車「丹後あかまつ」にKTR702、「丹後あおまつ」にKTR708が改装されました。
「丹後あかまつ」は指定席車、「丹後あおまつ」は自由席車として運用されています。
1枚目は、西舞鶴運転所で並んで留置されていた左側はタンゴエクスプローラーKTR011、右側は丹後あかまつKTR702です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/7885a60964acdb8283b68845ed86ca42.jpg)
2枚目は、中間車のKTR012です。
公道から撮っているので、フェンスや駐車中の自動車などが手前に写り込んでしまってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/33/f38f8310eb38078f317472ffd187f42b.jpg)
3枚目は、反対側の先頭車のKTR013です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cb/8aab729ea6f8bdeb1dfa8b9ed8fa6c3b.jpg)
4枚目は、留置中の丹後あかまつKTR702をアップで撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/65/a2e0f8cea2f122081a3eabcf9eabedc6.jpg)
この日は朝に西舞鶴駅、西舞鶴運転所で撮りましたが、時間が無かったのでタンゴエクスプローラーKTR001形は午後の仕事が終わってから、改めて撮りに来ました。
KTR001型は、1990年に北近畿タンゴ鉄道がJR西日本 宮津線の転換を受けるにあたり、KTR001+KTR002+KTR003の第1編成が登場し、1992年にKTR011+KTR012+KTR013の第2編成が増備されています。
出入口から客室部分が階段3段分かさ上げされたハイデッカー構造の車体で、前面は曲面ガラスを用いた流線形となっています。
登場時には京都駅発着の舞鶴線・北近畿タンゴ鉄道直通特急の「タンゴエクスプローラー」として運用されました。
1990年のダイヤ改正により、「タンゴディスカバリー」と「タンゴエクスプローラー」の運転区間と使用車両が入れ替わり、以後は新大阪駅発着の特急「タンゴエクスプローラー」として新大阪~ 久美浜~宮津駅間で運用されるようになりました。
2011年のダイヤ改正では北近畿地区の特急列車運行形態の再編が行われ、特急「タンゴエクスプローラー」は特急「こうのとり」「たんごリレー」に分割され廃止となりました。
タンゴエクスプローラー廃止後は、北近畿タンゴ鉄道線内完結の特急「たんごリレー」や快速「大江山浪漫」、一部の普通列車に運用されていました。
その後、2013年のダイヤ改正で全ての定期運用を終了となり、2編成ともに西舞鶴運転所の構内に留置されましたが、現在は第2編成のみが留置されています。
これまでも紹介してきたKTR700形の内、2013年に観光列車「丹後あかまつ」にKTR702、「丹後あおまつ」にKTR708が改装されました。
「丹後あかまつ」は指定席車、「丹後あおまつ」は自由席車として運用されています。