2024.8.7 日常輸送を下支えする方々に感謝!京王7000系盛夏記録3回目⑤ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

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ブログも、まだ真夏。

7702Fを捕捉してから、出迎えて乗って先回りして…の繰り返し。

これができるのが京王電鉄の良きところ。

府中からはまたまた先行し、今度は聖蹟桜ヶ丘で迎撃。


アウトカーブの定番ポイントであるが、左側の鉄塔が微妙に編成に掛かってしまう。


あんなのあったっけ??


意外に記憶というものは当てにならないもの。

まあ、普段そんなに利用しないのだから致し方ない。

それでも、変わらず収められる分には良い。


カーブで車体を傾かせてホームに進入してくる姿は、昔から変わらない。


ここからは、また乗車しながら西に向かっていくことに。


そして、およそ4時間ぶりに高幡不動に戻ったが…


ここではスルーして、さらにさらに西に。


やがて見られなくなる、7000系の頭同士が連結する風景。

固定編成化の波は、じわじわときている。


コツコツと、さらに西へ。


そして、また北野へ。


後続の特急が到着するのを前に、上り線を走る7000系もやって来る。


前パンと9000系の異形式併結。

永く伝統として残ってきた光景も、いつまで見られるか。


そして、どこかで見たいスカート無し先頭の営業運転。

高幡不動検車区構内では見られたが、今は実現可能性は薄いだろうか?


そして、いよいよ高尾線へ…

というところで、また7000系!

見れるうちにどんどん前のめりに、手を尽くしていきたいものである。