ブログも、まだ真夏。
7702Fを捕捉してから、出迎えて乗って先回りして…の繰り返し。
これができるのが京王電鉄の良きところ。
府中からはまたまた先行し、今度は聖蹟桜ヶ丘で迎撃。
アウトカーブの定番ポイントであるが、左側の鉄塔が微妙に編成に掛かってしまう。
あんなのあったっけ??
意外に記憶というものは当てにならないもの。
まあ、普段そんなに利用しないのだから致し方ない。
それでも、変わらず収められる分には良い。
カーブで車体を傾かせてホームに進入してくる姿は、昔から変わらない。
ここからは、また乗車しながら西に向かっていくことに。
そして、およそ4時間ぶりに高幡不動に戻ったが…
ここではスルーして、さらにさらに西に。
やがて見られなくなる、7000系の頭同士が連結する風景。
固定編成化の波は、じわじわときている。
コツコツと、さらに西へ。
そして、また北野へ。
後続の特急が到着するのを前に、上り線を走る7000系もやって来る。
前パンと9000系の異形式併結。
永く伝統として残ってきた光景も、いつまで見られるか。
そして、どこかで見たいスカート無し先頭の営業運転。
高幡不動検車区構内では見られたが、今は実現可能性は薄いだろうか?
そして、いよいよ高尾線へ…
というところで、また7000系!
見れるうちにどんどん前のめりに、手を尽くしていきたいものである。