今日はSL牽引の石炭貨物列車に増結したKATO セキ3000の話です。新規購入でしたが一部表記が省略されているなどちょっと不満な点もありました。早速整備するもカプラーが足りなくて..久々の”オーブン焼き”をやったりしています😁。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
最近チョクチョク登場する蒸気機関車=D51 467が牽引する石炭貨物列車です。以下記事↓で22両から6両増結で28両(+車掌車1両で29両)編成になったと書いていましたが..
増備したのはセキ3000 KATO 8028-1 3セット6両です。デゴイチと同時発売~やや遅れての購入となりました。
手前がセキ3000、奥は既存のセキ6000(KATO 8032)です。早速ハンドルパーツを付けてみました。実車は台車のバネが異なる程度で外観はほぼ同じと思っていましたが、ハンドルが小さい側は黄色ではなく黒、セキ6000よりさらに小さい違いがあるようです。(セキ6000は厚狭駅常備=美祢線仕様なので、北海道のSL時代は黄色じゃなかったんじゃないか?という嫌な予感もしています。)カプラーを車間短縮ナックル(黒)に交換して走らせよう..と思ったら4両分足りないことが判明..😅。
グレーの車間短縮は余っていたので8個にTAMIYAのサーフェーサーをスプレーし(色調はあまり変わりません😁)
久々にオーブン焼きをやりました。以下記事↓の方法です。
更に黒く塗装して取付けました。台車もカプラーも多分同じ材質だろうから..オーブン焼きをやらずにジカ塗装だと非常に剥げやすいと思うからです。
2両セット×3ですから4両の番号が被るということで改番しています。このうち手前のセキ4719とセキ3763は..
自分で撮影できたセキ3000の車番に合わせました。1988/8 根室本線 芦別駅
左のセキ6000(改番車セキ6430)と並べてみると、セキ3000には足りない印刷があることに気づきます。セキ6000には印刷されていた||白2本ペイント(インレタ製品名などは”側ブレーキ表記”になっているようですが、セキはハンドルブレーキ??。)と、①、②といったEnd表記が右のセキ3000にはありません。模型製品としてどこまで表現する?というのはありますが、以前の製品にはあった表記が省略され、値段はガッツリ上がってる というのは不満ですね~😞。455系でもドアレールの銀塗装が省略されましたし..😞。
6両分であれば手持ちのインレタで何とかなるので表記を追加しています。貨車2両目がセキ3674で前後は既存のセキ6000なんですが、こちらも西 厚狭駅常備の表記を消しにかかっています。これまで美祢線の石灰石貨物列車として運行していたので良かったんですが、北海道の運炭列車となるとちょっと違うかな?と。西はJRになってからの表記でしょうしね😅。まだ全部じゃないんですがコツコツ進めているのでまた書きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。