2024.8.7 日常輸送を下支えする方々に感謝!京王7000系盛夏記録3回目④ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。
その時限りも大事だけど、できる限り日常を大事に。

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8月7日は午前中は高幡不動駅を基軸に、長い時間記録を重ねた。

その後上北沢に転戦したものの暑さによる疲労は深く重く、ここでしばし休養を決断。

千歳烏山駅近くの世田谷区役所烏山支所にトイレ借り方々、クールダウンに努めた。


また、更にこのタイミングでトレインカードラリー2巡目も手をつけ始めている。

このあたりは記録の間隙に手早く、というところであった。

ま、改めて収集するとはいえほとんど写真は撮っていなかったなー。

乗って移動するときはちょうど7000系に当たらず、というのもあったか。


その収集の流れで、この日は唯一となる新宿へ訪問したのは14時過ぎ。

8000系をラッピングしたグリーン電車も、登場からそろそろ9年!という長さになる。

走行機器の更新が進む同系列の中で原型を維持しており、先行きも気になるところ。


そして、1番線にヘッドマーク編成を再々迎撃。


各停運用だと、所要時間も長い。

新宿〜高尾山口間の場合だと片道1時間半を優に超える。


このあたりの優等列車との格差は昔からで、なかなか変わらないのが関東の大手私鉄。

西武や東武のように郊外で各停化する運用は、相模原線や高尾線でも一部運用が存在するものの

小田急のように拠点駅への速達需要が高いからか、明確に区分される傾向の方が未だ根強い。


もっとも、そのあたりの中間的位置づけで乗り換え回数を減らす試みをしたのが「準特急」。

現在の特急は、そのあたりの経験を基に停車駅を増やした折衷型と言える。

個人的には、分倍河原で特急にダイレクトで乗降できるようになったメリットは大きい。


そんな利便性を増した特急で、再度移動。


といっても…

笹塚で。


ここでまたまた、7702F迎撃。


そしてさらに、明大前で上り電車も。


ここでまた一回見送って…


さらに後続の特急で、桜上水で一気に追い越し!

そして向かったのは…


仙川。


かつて仕事で何回か乗り降りしている、懐かしい駅。

色々悲喜交交あるにはあるが、まぁそんなこともあったねと。

そんな若干変形2面2線の仙川の上りホームで、迎撃を仕掛けるが…


むむ、上り電車も来ていたか!


日中もなかなか過密ダイヤの京王線、なかなかうまくいかない時も出てくる。


…でも、後続の区間急行で、また追いつくw


つつじヶ丘が、一番停車時間が長い。

そのおんけいを、十二分に活用する。


そして、また府中へ戻ってきた。

これもまた、一日乗車券の恩恵。

今回の記録の進捗は、路線環境と運転形態、さらに便利な切符の存在が大きい。

これらの好条件をバックに、ますます動きに加速がついていく。